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[P2-039] チャバネアオカメムシにおける必須腸内共生細菌の多型 *細川貴弘、深津武馬(産総研・ゲノムファクトリー)
[P2-040] アオモンイトトンボにおける頻度依存的な体サイズ差をもたらす幼虫期の要因 *澤田 浩司(福岡県立福岡高校), 粕谷 英一(九大・理・生物)
[P2-041] 九州産ヒメオサムシの体サイズにおける形質置換パターンの検出 *奥崎穣(京大・理),曽田貞滋(京大・理)
[P2-042] 飛翔筋2型を持つオオヒラタシデムシの系統地理パターン *池田紘士(京大・理), 曽田貞滋(京大・理)
[P2-043] テトラヒメナと大腸菌の人工共生系における個体群動態 *末吉眞人(大阪大・工), 松本佑介(大阪大・情), 森光太郎(大阪大・情), 柏木明子(弘前大・農生), 細田一史(大阪大・情), 四方哲也(大阪大・情)
[P2-044] カエデ属ハナノキ節植物の比較系統地理: 隔離分布、気候変動、およびハビタットの違いが与えるインパクト *佐伯いく代(首都大・理), C.W. Dick, B.V. Barnes, (U. of Michigan), 村上哲明(首都大・理)
[P2-045] ヤスデ類交尾器における複雑な雌雄共進化パターン *田辺 力(熊本大・教育),曽田貞滋(京大院・理)
[P2-046] 複数領域配列による分子系統樹推定と分子進化モデルの選択 - 単一・比例・分離モデルを比較する 田辺晶史(筑波大・院・生命環境)
[P2-048] 発生システムの適応進化を可能にする遺伝的基盤の実証 *宇津野宏樹(信州大・理), 浅見崇比呂(信州大・理)
[P2-049] カタツムリ(Euhadra peliomphala )のヘビ擬態 *葛西直子,長谷川雅美(東邦大・理),黒住耐二(千葉県立中央博),関啓一(信州大)
[P2-050] マイクロサテライトマーカーによる北海道のエンドウヒゲナガアブラムシ集団の遺伝的多様性 *永井正生、神戸崇、秋元信一(北大・院・農)
[P2-051] はずれ値を考慮したペアワイズデータの解析法:Isolation-by-distanceを例に *小泉逸郎(北大・創成), 池田隆美(Lincoln Univ.)
[P2-052] オオヤマレンゲ(Magnolia sieboldii)亜種間に生じた浸透性交雑の可能性 *菊地賢(森林総合研究所)
[P2-053] 同系交配は個体群レベルで細胞質不和合性の影響を弱める *河崎祐樹(名古屋大院・生命農),伊藤浩史(お茶の水大・アカプロ),梶村恒(名古屋大院・生命農)
[P2-054] 宿主転換から生じるカースト進化:兵隊アブラムシの進化的起源に関する仮説の検証 *植松圭吾(東大・総合文化)、秋元信一(北大農)、深津武馬(産総研)、柴尾晴信、嶋田正和(東大・総合文化)
[P2-055] 2種類の大腸菌株による人工栄養共生系の実験進化 *浅尾晃央(大阪大・生命)、細田一史(大阪大・情報)、森光太郎(大阪大・生命)、柏木明子(弘前大・農生)、山内義教(大阪大・生命)、城口泰典(大阪大・情報)、鈴木真吾(大阪大・情報)、四方哲也(大阪大・情報)
[P2-056] 外来植物の、天敵に対する抵抗性の小進化的動態 *深野祐也(九大・理),矢原徹一(九大・理)
[P2-057] フユシャク蛾の種分化と多様化:冬の寒さが種分化を促す *山本哲史(京大理院),A.E.Beljaev(IBS Russia), 曽田貞滋(京大理院)
[P2-058] グッピーLWS遺伝子から探る色覚の進化 *手塚あゆみ(東北大・院・生命科学),笠木聡(東大・院・新領域),河村正二(東大・院・新領域),Cock van Oosterhout(University of Hull),松島野枝(東北大・院・生命科学),河田雅圭(東北大・院・生命科学)
[P2-059] 林床性のエイザンスミレと草原性のヒゴスミレにおける雑種集団解析 遠山弘法(九大・理・生物)、矢原徹一(九大・理・生物)
[P2-060] 大腸菌と細胞性粘菌による人工必須共生系の個体群動態 *久保勲生(大阪大・情報),細田一史(大阪大・情報),木原久美子(理研・ASI),森光太郎(大阪大・生命),四方哲也(大阪大・情報)
[P2-061] マイクロチャンバーを用いたテトラヒメナ培養技術の構築と観察 *松本佑介(大阪大・情), 一ノ瀬純也(JST-ERATO), 森光太郎(大阪大・生), 鈴木弘明(大阪大・情), 四方哲也(大阪大・情)
[P2-062] 藻類の適応トレードオフにみられる遺伝的変異 *笠田 実1, 吉田丈人12(1東大院・広域システム 2科学技術振興機構 さきがけ)
[P2-063] 隠れた変異の蓄積と顕在化に与える環境変動の影響:遺伝子制御ネットワークの個体ベースモデル *岩嵜航, 津田真樹, 河田雅圭 (東北大・生命)
[P2-064] ヤマアカガエル集団間集団内での免疫関連遺伝子の多様性 *高柳真世, 金成安慶, 松島野枝, 牟田達史, 河田雅圭(東北大・院・生命科学)
[P2-065] 無融合生殖種の遺伝的多様性獲得メカニズム:ニガナ地域集団内の遺伝構造から 中川さやか*,伊藤元己(東大院・総合文化・広域システム)
[P2-066] タモロコ属魚類における栄養多型の地理的変異:系統と生息環境の効果 *中島哲郎(京大生態研),熊田裕喜,小北智之(福井県立大),奥田昇(京大生態研)
[P2-067] メダカにおける実効性比の季節変化について *牧田拓, 山平寿智(新潟大・理)
[P2-068] ショウジョウバエ産卵行動におけるBaldwin効果のモデル解析 *小林哲,嶋田正和(東大・院総合文化)
[P2-069] 海のダニ(ウシオダニ類)の分子系統推定 *目黒紘子(日大・院・生物), 五箇公一(国立環境研), 安倍弘(日大・生物)
[P2-070] メダカ属魚類の生殖隔離に対する地理的分布域と遺伝距離の影響 *中田翼(新潟大院・自然科学),山平寿智(新潟大・理),佐藤正祐(東山動物園・世界のメダカ館),藤谷理映子(東山動物園・世界のメダカ館)
[P2-071] キスゲとハマカンゾウにおける花色の違いの遺伝的背景 *新田梢(九大・院理・生物),坂口祐美(九大・院・生物資源環境科学),三島美佐子(九大・博),小関良宏(農工大・工・生命工),安元暁子(京大/チューリッヒ大),矢原徹一(九大・院理・生物)
[P2-072] 四国産オオオサムシ亜属の体サイズ分化による生殖隔離 土屋雄三*(京大・理), 曽田貞滋(京大・理)
[P2-073] 砂浜と磯に隔たりはあるのか? 〜同所的な海岸生アオスゲ類の多様化〜 *大西亘(九大・理),矢原徹一(九大・理)
[P2-074] 可塑的防衛行動はいつも適応的か?:野外観察と室内実験によるフサカ日周鉛直移動の検証 *永野真理子(東大・総合文化), 八木明彦(愛工大), 吉田丈人(東大・総合文化)
[P2-075] 真社会性アブラムシの兵隊サイズにおける可塑性の検証とクローン間変異 *幅 拓哉, 服部 充, 市野 隆雄 (信州大・理・生物)
[P2-076] スミレ種間雑種(ナガバノアケボノスミレ)形成集団における交雑現象の解析 *長野祐介(信大・理),平尾章(信大・山岳研),市野隆雄(信大・理)
[P2-077] 非対称な食物網は進化的にも安定か? 香川幸太郎*, 瀧本岳(東邦大・理・生物)
[P2-078] 既発表データによる、日本の生物の地理的変異パターンのメタ解析 *飯田晋也(横国大・環情),小池文人(横国大・環情),平塚和之(横国大・環情)
日本生態学会