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日本生態学会第62回全国大会 (2015年3月、鹿児島) 一般講演 ポスター発表

PB2 生態系管理 (3月21日 会場 PB)

[PB2-181] 海洋島の外来樹駆除が土壌含水量に及ぼす影響:乾燥時の減少と降雨時の増加の程度の変化 *畑 憲治(首都大院・理工・生命)、川上和人(森林総研・野生動物)、可知直毅(首都大院・理工・生命)

[PB2-182] ヒグマとサケを例とした、海洋ー陸域物質輸送の評価手法に関する研究 *松林順(京大・生態研セ)、陀安一郎(地球研)、野別貴博(知床財団)

[PB2-183] 草原の管理再開による植物種多様性の回復程度とその規定要因 *小山明日香(森林総研)、小柳知代(東京学芸大)、赤坂宗光(東京農工大)、高田雅之(法政大)、岡部貴美子(森林総研)

[PB2-184] 水資源管理のためのソフト・パス:水利転用制度の適用可能性 *柿沼薫, 吉川沙耶花 (東工大・理工), 遠藤崇浩(大阪府大・人文), 鼎信次郎(東工大・理工)

[PB2-185] 基本再生産数を起点とした作物病害虫の侵入リスク評価手順 *鈴木清樹、大藤泰雄(農研機構・中央農研)

[PB2-186] 釧路キャンパスにおけるエキノコックス防除の試み *伊原禎雄,小林秀大,山田 駿,山内雄大,青木省吾,佐々木里歩,長澤愛理,高橋拓守,吉藤研人

[PB2-187] ニホンジカの捕獲効率に影響を与える要因 飯島勇人(山梨県森林研)

[PB2-188] 粗朶の設置による河川水生生物相の変化について *柳沢直(岐阜県立森林文化アカデミー)

[PB2-189] カメラトラップによる撮影頻度は有効な密度指標になりえるか?―アフリカ熱帯雨林での検証― *中島啓裕(日大・生物資源)

[PB2-190] 硝酸塩経口投与によるニホンジカ捕獲 *大場孝裕,大橋正孝,山田晋也(静岡県農技研・森林研セ),大竹正剛(静岡県畜技研・中小研セ)

[PB2-191] 福島県震災避難区域内外における飛翔性昆虫群集 *吉岡明良, 三島啓雄, 深澤圭太(国環研)

[PB2-192] 湿原域の放棄牧草地における自然再生の可能性 *森本淳子,柴田昌俊(北大院・農),志田祐一郎((株)野生生物総合研究所),村野道子,中村太士(北大院・農)

[PB2-193] 大阪府におけるニホンジカの生息密度分布と頭数推定‐糞塊除去法による試み‐ *幸田良介, 小林徹哉, 辻野智之

[PB2-194] クズの優占した耕作放棄試験地における高・低木種の侵入 池田浩明((独)農環研)

[PB2-195] 環境保全オフセットという文脈における生態系サービスの空間的評価 *大場真(国立環境研),林希一郎(名大・エコ),伊東英幸(日大・理工),鈴木孝拓(名大・環境),長谷川泰洋(森林総研)

[PB2-196] プロジェクトレベルのREDD+環境セーフガード:実施とモニタリングの現状と課題 *古川拓哉(森林総研), 江原誠(九州大学), 岡部貴美子(森林総研)

[PB2-197] 霧島えびの高原におけるニホンジカの生息密度・行動圏配置と捕獲の効果 *矢部恒晶(森林総研・九州), 森川政人(環境省野生生物課), 松本晃(環境省えびの自然保護官事務所), 柳田蓉子(自然公園財団えびの支部), 日髙裕太(元環境省えびの自然保護官事務所), 橋之口愛子(環境省えびの自然保護官事務所)

[PB2-198] 植生の系統多様性はシカ排除柵により回復するか? 松山周平(大阪市大・理)、白澤紘明、舘野隆之輔、今田省吾、吉岡崇仁(京大・フィールド研)

[PB2-199] 高木性樹種当年生の発生環境および生存に対する林床環境とニホンジカの影響 *濵田大輔(鹿大院・連農)、曽根晃一(鹿大・農)、畑邦彦(鹿大・農)

[PB2-200] 周辺マトリックスが保残伐施業による多様性保全に与える影響評価 *辰巳晋一, 森章(横国大・環情)

[PB2-201] 「奇跡のリンゴ」の成功は園地の生物群集と関係する 杉山修一* (弘前大学)

[PB2-202] モンゴル草原に生育する低嗜好性雑草Artemisia adamsiiの拡大能力と防除の可能性 *石橋京子(鳥取大・農)、衣笠利彦(鳥取大・農)

[PB2-203] 野外温暖化実験による温度上昇がコナラ根系の動態に与える影響 *新銀 仁善(鳥取大・院・農) 佐野 淳之(鳥取大・農・森林生態系管理)

[PB2-204] 鈴鹿山脈御池岳におけるニホンジカ食圧下の植生変化 *野間直彦,升方拓郎(滋賀県立大),水田有夏志(滋賀県),横川昌史(大阪市立自然史博)

[PB2-205] 水稲の不耕起V溝直播栽培による連作が水田雑草群落組成に及ぼす影響 *伊藤浩二, 中村浩二 (金沢大・里山里海プロジェクト)


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