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[PC2-798] 茨城県北浦流域における谷津奥部の水田耕作放棄地に成立した植生の保全生態学的評価 *池上佑里,西廣淳,鷲谷いづみ(東大・農学生命科学)
[PC2-799] 耕作水田の植物の種組成に農法の違いが与える影響 *根本真理,本間秀和(南房総ほんまる農園)
[PC2-800] 放棄年数と環境要因が休耕田の植物種組成に与える影響 -休耕田に絶滅危惧種が出現する条件- *池田淳一(新大・農),石田真也(新大院・自然科学・学振DC),高野瀬洋一郎(新大・超域研究機構),紙谷智彦(新大院・自然科学)
[PC2-801] ロゼット型沈水植物2種の分布の違いは説明可能か?―人工水路での栽培実験からー *串岡航,中田裕也,浜端悦治(滋賀県立大学)
[PC2-802] 砂礫質河原に生育する草本植物の種特性 *山田武、小池文人(横浜国大院・環境情報)
[PC2-803] 絶滅危惧種チョウジソウの種子生産・発芽特性 −秋ヶ瀬大規模個体群の保全に向けて− *畑中由紀、大野啓一、酒井暁子(横浜国大・院・環境情報)
[PC2-804] 竹林化に伴う林床植生減少の主因を探る *久家光晴(九大院・システム生命),矢原徹一(九大院・システム生命),大槻恭一(九大・福岡演習林)
[PC2-805] ALOS衛星画像を用いた霧ヶ峰高原の草本バイオマス量の推定 *小澤奈々,渡邊修,大窪久美子(信大・農)
[PC2-806] 沈水植物群落は水質を改善するのか?―水草と魚と動植物プランクトンの相互作用の解明に向けて― * 鈴木寛之,巌靖子(滋賀県立大),辻村茂男(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター),浜端悦治(滋賀県立大)
[PC2-807] モデル生態系における生息地破壊の影響:種数に依存する法則 中桐斉之(兵庫県立大・環境人間),吉村仁,泰中啓一(静岡大・創造科学技術院)
[PC2-808] 「角館のシダレザクラ」樹勢回復事業の効果測定と保全意識の醸成にむけての提言 *立石 真(秋田県立大・生物資源)、黒坂 登(仙北市教委)、蒔田 明史(秋田県大・生物資源)
[PC2-809] 希少植物の埋土種子集団の空間分布を規定する要因は何か?小貝川氾濫原の場合 *伊藤浩二(金沢大・地域連携推進セ),加藤和弘(東大院・農)
[PC2-810] 野辺山高原におけるサクラソウ湿生群落におよぼす刈り取り処理の影響 *佐野恭子(信大院・農学研究科),大窪久美子(信大・農)
[PC2-811] 草原性絶滅危惧植物ハナシノブの全残存集団の網羅的遺伝解析 *横川昌史,兼子伸吾(京大院・農),瀬井純雄(阿蘇花野協会),高橋佳孝(近中四農研),井鷺裕司(京大院・農)
[PC2-812] 伊豆諸島4島における固有種サクユリの分布比較 *菊地哲理(明治大・院・農), 倉本宣(明治大・農)
[PC2-813] 斐伊川水系における準絶滅危惧種オオクグの遺伝的多様性評価 大林夏湖,程木義邦,國井秀伸(島根大学汽水域研究センター)
[PC2-814] 適応に関連したQTLに基づく野生サクラソウ集団の遺伝的多様性評価 *吉田康子(筑波大・生命環境),上野真義(森林総研),北本尚子,小玉昌孝(筑波大・生命環境),本城正憲(東北農研),田口由利子(森林総研),永井美穂子,鷲谷いづみ(東大・農学生命),津村義彦(森林総研),大澤良(筑波大・生命環境)
[PC2-815] 地理的・地域的スケールの隔離によるケショウヤナギの遺伝的多様性の減少と遺伝的構造化 *長田光司(名大院生命農),永光輝義(森林総研北海道),鈴木節子,戸丸信弘(名大院生命農)
[PC2-816] Potential impacts of climate change on Japanese conifers *Ogawa, Y. (Oxford Univ.), Berry, P. (Oxford Univ.), Tanaka, N. (FFPRI)
[PC2-817] ミトコンドリアDNAコントロール領域の解析から見えてきたサシバの遺伝的構造(予報) *長井和哉,東 淳樹(岩手大・農・保全生物),伊関文隆(NPO法人・希少生物研),樋口広芳(東京大院・農・生物多様性)
[PC2-818] ギフチョウ属混棲地における食草2種の分布と生育環境 *佐藤衣里,林田光祐(山形大・農)
[PC2-819] 絶滅危惧種ヒヌマイトトンボの生息地として創出したヨシ群落の6年間の動態 * 寺本悠子, 渡辺 守(筑波大・院・生命環境)
[PC2-820] 里山林を伴った大学キャンパスにおける生態系(4)絶滅危惧種ベニイトトンボの生態と保全その2 近畿大学農学部 環境生態学研究室 *稲本雄太,桜谷保之
[PC2-821] 屋久島のシカは短足か? ―島嶼個体群間での形態比較― *寺田千里(北大・環境科学院),立澤史郎(北大・文・地域システム),齊藤隆(北大・北方生物圏フィールド科学センター)
[PC2-822] 自動撮影カメラ調査によるニホンモモンガの樹木選択傾向 *鈴木圭(東農大院・農・野生動物),永井靖弘(いであ株式会社),谷口絵梨,岡本英里奈,広瀬絵美,小川博,天野卓,安藤元一(東農大・農・野生動物)
[PC2-823] 下北半島に生息するツキノワグマの遺伝的特性 *田中裕久,奥村友梨,高津戸望,梶原麻友香,鈴木恵理子,山本俊昭(日獣大),岡輝樹(森林総研)
[PC2-824] 神奈川県北西部から山梨県へのアライグマの生息域拡大について *關 義和(東京農工大・院・連合農学),六波羅聡(信州ツキノワグマ研究会),河内紀浩(島嶼生物研究所),小金澤正昭(宇都宮大・演習林)
[PC2-825] 外来ヤモリが在来近縁ヤモリに与える影響〜環境利用の観点から〜 河合 潮(京大・院・理)
[PC2-826] 東邦大学習志野キャンパスにおけるキシノウエトタテグモの分布と初期分散の一例 *中西亜耶,長谷川雅美(東邦大院・理・地理生態)
[PC2-827] 東京湾岸人工水路干潟のベントス群集 *柚原剛,風呂田利夫(東邦大・理)
[PC2-828] スイゲンゼニタナゴとカゼトゲタナゴの繁殖生態 *北村淳一(観音崎自然博物館),阿部 司(岡山大・院・理),中島 淳(九大・工)
[PC2-829] 圃場整備地域の水田用水路網における魚類の分布予測‐新潟平野の自然再生を目指して‐ 松島一輝(新潟大・農),石間妙子(新潟大・自然科学),高野瀬洋一郎(新潟大・超域研究),関島恒夫(新潟大・自然科学)
[PC2-830] 希少種ヒナイシドジョウの分布様式:流域の土地利用が与える影響 *川西亮太,井上幹生,三宅洋(愛媛大・院・理工)
[PC2-831] 在来仔稚魚のゆりかご「内湖」―生息地環境と安定同位体に基づく評価― 大石麻美子,柴田淳也,山口真奈,合田幸子,奥田昇(京大・生態学研究センター)
[PC2-832] 植生防護柵設置後の林床植生の変化 *田川哲(九州大学)、芹沢俊介(愛知教育大学)、千葉かおり(自然環境センター)、脇山成二(自然環境センター)、藤田卓(日本自然保護協会)、中澤幸(東京大学・院総合文化研究科)、矢原徹一(九州大学)
[PC2-833] 中国内蒙古自治区草原地域の農村集落(武川県五福号)における土地利用の実態と植物相 *菅野洋((株)宮城環境保全研究所),平吹喜彦(東北学院大学・教養),蘇徳斯琴(内蒙古大学蒙古学研究中心),HAO Runmei(内蒙古師範大学地理科学学院)
[PC2-834] サロベツ湿原泥炭採掘跡地の植生回復過程 *島村崇志, 宮木雅美,西川洋子(道環境研)
[PC2-835] 渡良瀬遊水地の湿地再生試験地おける初期の植生発達 *石井潤,橋本瑠美子,西廣淳,鷲谷いづみ(東京大院・農)
[PC2-836] 湿地化した休耕田における植物群落の回復−水位管理と土壌撹乱による2年間の植生変化− *高野瀬洋一郎(新大・超域研究機構),石田真也(新大院・自然科学・学振DC),紙谷智彦(新大院・自然科学)
[PC2-837] 霧ケ峰高原における外来植物の侵入、定着状況と在来草原植生の復元の可能性 *大窪久美子(信州大・農)
[PC2-838] 干潟が減っていくー鹿児島湾沿岸の60年ー 山本智子(鹿児島大・水産)
[PC2-839] 河川水辺域における生物の生息・利用状況と環境要因との関係 *宮下哲也,佐川志朗,萱場祐一,青木繁幸,根岸淳二郎,久米学((独)土木研究所 自然共生研究センター)
[PC2-840] Factors affecting energy consumption reduction in the manufacturing industrial sector in Hanoi Tiep Vu Nguyen (IDEC) and Prof. Nobukazu Nakagoshi (IDEC, Hiroshima University)
[PC2-841] 絶滅危惧植物シラタマホシクサの開花と種子生産パターン 増田理子(名工大・社会工学),深川忠政(名工大・社会工学)
[PC2-842] ヤチシャジンの遺伝的多様性の評価と保全策の検討 増本育子(中電技術コンサルタント),兼子伸吾(京大・院・農),大竹邦暁(中電技術コンサルタント),井鷺裕司(京大・院・農)
[PC2-843] キタダケソウの移動速度の推定に関する研究 名取俊樹(国立環境研究所 生物)
[PC2-844] 群馬県内の里山地域に生育する在来植物種・希少植物種の種子発芽の温度特性 *石川真一(群馬大・社情), 高橋美絵(群馬大・社情), 増田和明(群馬県・中之条小), 大森威宏(群馬県・自然史博)
[PC2-845] カワラノギクのロゼット個体密度と開花個体密度 *倉本宣,寺村彬(明治大学農学部)
[PC2-846] 湿地性植物の分布予測:種間・手法間比較による空間自己相関の原因の検討 *石濱史子,小熊宏之,武田知己,竹中明夫(国環研)
[PC2-847] 地域の生物多様性保全のあり方を,植物の種子散布様式を通して考える 今村彰生,島田知彦,岡本奈保子,小田さつき,黒石麻央,下田奈美子,大西信弘
[PC2-848] EST-SSRマーカーによるミズナラ天然林の遺伝構造 *松本麻子,津田吉晃,上野真義,津村義彦(森林総研)
[PC2-849] 巨椋池地域における現存する湿地と干拓された湿地の水生植物の散布体バンクの比較 *今西亜友美, 今西純一, 松本仁, 森本幸裕, 夏原由博(京大院・地球環境)
[PC2-850] 霧ヶ峰におけるシカの植生影響:ニッコウキスゲの被食分布 *尾関雅章, 岸元良輔(長野県環境保全研究所)
[PC2-851] モンゴル草原に同所的に生息する有蹄類2種の移動パターンの違い *伊藤健彦(鳥取大・乾燥地研究セ), B. Lhagvasuren, B. Buuveibaatar(モンゴル科学アカデミー),恒川篤史(鳥取大・乾燥地研究セ)
[PC2-852] エノキとクヌギの列状混植がオオムラサキ個体群に及ぼす影響 小林隆人(山梨県環境科研),中静透(東北大院),北原正彦(山梨県環境科研)
[PC2-853] 水田における栽培管理の違いが水生昆虫の種構成に及ぼす影響 *浜崎健児、田中幸一(農環研・生物多様性)
[PC2-854] 水田におけるトキの餌生物の量を決める局所要因と景観要因 *吉尾政信(1)・加藤倫之(1)・田中 亘(2)・森田 弘樹(3)・齋藤 亮司(3)・宮山 尚也(3)・生玉修一(4)・三谷泰浩(5)・河口洋一(5)・宮下直(1) (1 東大・生物多様性,2 九州大学大学院工学府,3 (株)サンワコン,4 北陸農政局,5 九州大学工学研究院)
[PC2-855] コウノトリの再導入地における餌生物量 *内藤和明(兵庫県立大・自然研),佐藤 直(兵庫県立大・院・環境人間),大迫義人,池田 啓(兵庫県立大・自然研)
[PC2-856] 八幡湿原自然再生事業地における両生類の産卵状況の変化 *白川勝信(高原の自然館),内藤順一(広島県立祇園北高等学校)
[PC2-857] 淡水産2枚貝カワシンジュガイはどのような生息環境を必要とするか *長坂晶子(北海道林試),長坂有(北海道林試)
[PC2-858] アユ、オイカワによる摂餌が河床付着膜の性状と一次生産に及ぼす影響 *皆川朋子((独)土木研究所 自然共生研究センター),萱場祐一((独)土木研究所 自然共生研究センター)
[PC2-859] 海の生物多様性を測る:定期海洋観測と海鳥類センサスを同時に行う意義及びその成果活用の方向 長 雄一・濱原和広(北海道環科研)・金子正美(酪農大・環)
[PC2-860] シマアオジはいつ減ったのか? 玉田克巳(道環境研)
[PC2-861] オホーツク海におけるミズナギドリ類の生息環境 −海上分布調査と衛星画像データによる解析− *濱原和広,長雄一(北海道環科研),金子正美(酪 農大・環),齊藤誠一(北大・水産)
[PC2-862] カワウの採食場所の決定プロセス 井口恵一朗(中央水研),田中英樹(群馬水試),鶴田哲也(中央水研),小西浩司(群馬水試),棗田孝晴(中央水研),品川卓志(群馬水試),阿倍信一郎(中央水研),鈴木究真(群馬水試)
日本生態学会