[P1-054] 気候のランダム変動とトレンドのもとで生物の分布限界はどう動くか
[P1-055] 絶滅危惧種の垂下状コケ植物イトゴケの北限
[P1-056] タイ半島部におけるAcrostichum2種の種生態
[P1-057] チマキザサ節の分布を規定する気候要因の解明と温暖化の影響評価への応用
[P1-058] 倒木上に更新したトドマツとエゾマツ実生・稚樹の生残に及ぼす効果〜倒木の質、母樹の効果〜
[P1-059] 都内二次林における樹木の分布形態と生存率
[P1-060] 標高傾度に沿ったハクサンハタザオとイブキハタザオの葉の解剖学的・生化学的特性
[P1-061] クローナル植物におけるエピジェネティック変異
[P1-062] フタバガキ科 Shorea maxwelliana の遺伝子流動の年次変動
[P1-063] 栽培体系がカラスムギの個体群動態に及ぼす影響:生命表反応テストによる解析
[P1-064] 十勝平野分断林の木本種の分布に対する林縁効果と面積効果:多方向の林縁を考慮した解析
[P1-065] 東アジアにおけるハリギリの分断分布はどのように形成されたのか
[P1-066] イタドリの地上茎および地下茎からの栄養繁殖能力の定量的評価〜移入先と自然分布域での比較
[P1-067] タデスミレの個体群動態におけるニホンジカ摂食の影響
[P1-068] 標茶町天然記念物ベニバナヤマシャクヤクの生態
[P1-069] 亜寒帯林床草本における空間分布決定要因の種間比較
[P1-070] 湿地性樹木であるシデコブシが形成する複幹樹形の構造と適応的意義
[P1-071] 白山の高山帯に移植されたコマクサ(Dicentra peregrina (Rudolphi) Makino)の個体数の増加
[P1-072] 鳥取砂丘における海浜植生の構造と近年の変動
[P1-073] 温帯性木本ツルにおけるシュートの形態的可塑性と登攀様式の関係
[P1-075] 三春ダム湖内におけるタチヤナギの形態的特性の分布とその形成要因について
[P1-076] オオシラビソ孤立林分周辺における土壌表層の花粉組成
[P1-077] 落葉広葉樹林におけるヤドリギのホスト選択性
[P1-078] 気候変化が八甲田山のオオシラビソ分布に与える影響評価―湿原周辺はレフュージアになり得るか?
[P1-079] 生育地の地形がオキナワウラジロガシ集団の遺伝構造におよぼす影響
[P1-080] サイズ構造のある個体群の空間構造の創発について トドマツ個体群を対象として
[P1-081] ホソムギの他種との種間競争は水分供給の時間的不均質性によって変化するか?
[P1-082] ブナ・オオシラビソ分布境界における両種の成長特性について
[P1-083] 光・水・栄養塩が空間的に不均質に分布する環境におけるクローナル植物 Glechoma hederaceaの成長
[P1-084] 不均質な栄養分布のコントラストとスケールがクローナル植物のジェネット間競争に及ぼす影響の解析
[P1-085] 一回繁殖型植物オオウバユリの集団維持に対する有性繁殖と栄養繁殖の役割
[P1-086] オオウバユリ個体群の遺伝構造の地理的変異
[P1-087] クローナル植物バイケイソウ個体群の遺伝的構造
[P1-088] 植物の生育段階により栄養塩パッチの出現が根の反応と個体成長に及ぼす影響は異なるか?
[P1-089] 低地暖温帯林におけるモミAbies firmaの個体群の自然更新過程とその持続性の検証
[P1-090] マレーシア熱帯雨林におけるフタバガキ科10種の遺伝構造
[P1-091] 根への攪乱と栄養塩濃度が、3種のウキクサの成長動態に及ぼす影響
[P1-092] 根が関与する自己・非自己認識が個体成長を介して競争に与える影響
[P1-093] マレーシア低地熱帯雨林におけるフタバガキ科樹木のすみわけ
[P1-094] 新潟県の風穴に分布する絶滅危惧種エゾヒョウタンボクの生育状況
[P1-095] 標高が変わると死ぬ季節は変わるか?−標高分布の広いミヤマハタザオの場合−
[P1-096] 林冠ギャップと土壌環境はマングローブ稚樹の成長と生存率に影響を与えるか?‐オヒルギとヤエヤマヒルギを対象として‐
[P1-097] 東京湾におけるアマモ種子分散過程の推定:漂流ハガキと流動モデルによるアプローチ
[P1-098] モウソウチク・ハチクの現存量と地下茎切断が成長に与える影響
[P1-099] 南極の湖沼底に生育する蘚類の分類の再検討および遺伝的多様性について
[P1-100] 小櫃川河口干潟におけるハママツナの生育形態の可塑性と立地環境に関する考察
[P1-101] 共通資源競争下の一年生,多年生植物の共存からみるトレードオフの役割