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日本生態学会第60回全国大会 (2013年3月,静岡) 一般講演 ポスター発表

P1 保全 (3月6日 会場 ポスター)

[P1-298] 草刈時期がスズサイコの繁殖成功及び遺伝的多様性に与える影響 *中浜直之(京都大院・農), 内田圭, 丑丸敦史(神戸大院・発達), 井鷺裕司(京都大院・農)

[P1-299] マイクロサテライトマーカーを用いたナガレホトケドジョウの遺伝的多様性の解析 *猪塚彬土、 平井規央、石井実(大阪府大・生環)

[P1-300] 侵略的外来種ウシガエルRana catesbeianaが在来大型水生甲虫に与える影響 西山裕*,西原昇吾,須田真一,鷲谷いづみ,東京大学大学院農学生命科学研究科

[P1-301] 愛媛県における在来種ヤリタナゴと国内移入種アブラボテの交雑 *松葉成生,畑啓生(愛媛大・院理工)

[P1-302] チュウヒの保全が湿地性生物の保全に果たす役割 *先崎理之, 山浦悠一(北大農・院)

[P1-303] 無葉緑植物ホンゴウソウの保全-生育環境の解明と移植の可能性- *宮崎萌未,金行悦子(広島大・院・生物圏),小倉亜紗美(広島大・国際セ),中坪孝之(広島大・院・生物圏)

[P1-304] 野辺山高原における在来植生保全のための群落構造とその遷移状況の把握 桑畑亜矢子(信州大・農)

[P1-305] さとやまにおけるニホンミツバチの訪花活動量と採餌ハビタットの季節変動 *藤原 愛弓,西廣 淳,鷲谷いづみ(東大院・農)

[P1-306] 「伊那盆地における田んぼの水生昆虫の群集構造は何に影響されているか?保全には何が必要か?」 *榊原有里子(信州大院・農),大窪久美子,大石善隆(信州大・農)

[P1-307] 対馬と東濃地域に隔離分布するヒトツバタゴ集団間の遺伝的文化 *加藤大輔(名大・農)、渡辺洋一(名大院・生命農)、戸丸信弘(名大院・生命農)

[P1-308] DNAバーコーディングを用いた糞分析に基づく、絶滅危惧種アカガシラカラスバトの食物構成とその季節変化の解明 *安藤温子(京大院・農), 鈴木節子(森林総研), 堀越和夫(小笠原自然文化研究所), 鈴木創(小笠原自然文化研究所), 梅原祥子(小笠原自然文化研究所), 村山美穂(京大・野生動物研究センター), 井鷺裕司(京大院・農)

[P1-309] 静岡県中西部の伝統的な農地景観における草本群集の構造: 棚田畦畔と茶草場の重要性 *丹野夕輝(静岡大・農、岐阜大・院・連農)、山下雅幸、澤田 均(静岡大・農)

[P1-310] 絶滅危惧水生植物ホソバヘラオモダカの繁殖生態 *新鍋宏将, 角野康郎(神戸大院・理)

[P1-311] 和歌山県沖ノ島におけるタイワンジカのハビタット選択に観光客が与える影響 *松本悠貴(徳島大・総合科学),山城考(徳島大・院・ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス) 

[P1-312] マメナシ局所集団における遺伝子流動と繁殖に関わる要因 *牧村郁弥(岐大院応生)、鶴田燃海(岐大応生)、今井淳(岐大院農)、加藤珠理(森林総研)、向井譲(岐大応生)

[P1-313] 岩手県と福岡県における育雛期サシバの給餌動物種およびその重量の地域差 *神水彩花(岩手大・院・農), 東淳樹(岩手大・農), 板谷浩男((株)緑生研究所), 鈴木篤博((株)緑生研究所), 金子健太郎((株)緑生研究所), 伊関文隆(希少生物研究会)

[P1-314] 貯水ダムの出現が河川内有機物に与える影響の評価 *坂東伸哉,河口洋一(徳島大・工),大串浩一郎(佐賀大・工),野崎健太郎(椙山女大・教),野口剛志,手塚公裕(佐賀大・工),濱岡秀樹(水産研),関島恒夫(新潟大・農)

[P1-315] 里山公園における市民の活動前、活動後の変化 *伊藤邦泰(明大院・農)、倉本宣(明大・農)

[P1-316] 水田雑草は環境評価指標生物として有効か?伊那盆地における基礎的研究 *松下遼太 (信州大院・農 ),大石善隆,大窪久美子(信州大・農)

[P1-317] 冷温帯下部の一流域における里地里山のトンボ群集構造は何によって決まるか? *荒川諒(信州大院・農),大窪久美子,大石善隆(信州大・農)

[P1-318] 湿原の縮小を決める局所的な要因とそのメカニズム *山口紘史(東北大・生命) 佐々木雄大(東大・新領域) 彦坂幸毅(東北大・生命) 中静透(東北大・生命)

[P1-319] 地方小都市・駒ケ根市の緑地及び孤立林における指標植物を用いた生物多様性評価 *藤原望海,大石善隆,大窪久美子(信大・農),渡辺太一(信大院・農),佐々木邦博,上原三知(信大・農)

[P1-320] 水田の放棄とエサ生物のフェノロジーがサシバの生息に与える効果 *福島央,黒江美紗子,直江将司,藤田剛,宮下直

[P1-321] 外来種オオカワヂシャと在来種カワヂシャの生育環境の比較:河川の水位と水没期間に注目した出現環境の比較 *松原 豊, 酒井聡樹(東北大・院・生命科学)

[P1-322] 半島マレーシア熱帯生産林において、伐採残渣は小型哺乳類の多様性を増加させた *吉田 聡、山田敏弘、奥田敏統(広島大・総)

[P1-323] ウツセミカジカの生息場所の物理的環境条件 *小澤真帆,伊藤琢哉,吉田直子,小澤元生,稲井拓人(龍谷大院・理工),遊磨正秀(龍谷大・理工)

[P1-324] 徳島県のブナ林に対する気候変動の影響のシミュレーション実験 *森健介(兵庫県立大・シミュ学研)、伊勢武史(兵庫県立大・シミュ学研)

[P1-325] 佐渡固有のツチガエル近縁種における空間分布と遺伝的構造 *山中美優(東大・農),小林頼太,関谷國男(新潟大・超域),宮下直(東大・農)

[P1-326] 外来種駆除に伴う混獲の実態と対策:捕獲場所と時期に着目した具体的な混獲軽減策の提言  *高屋浩介(北大院環境科学), 阿部豪(兵庫県立大), 佐鹿万里子(北大院獣医学研究科), 金子正美(酪農学園大), 小泉逸郎(北大院環境科学)

[P1-327] エゾシカ(Cervus nippon yezoensis)のハビタット選択の季節変化によってバイカモ類の生育は妨げられるか? *青谷克哉(酪農学園大学院・野生動物),日野貴文(酪農学園大学院・野生動物),吉田剛司(酪農学園大学院・野生動物) 

[P1-328] 世界遺産・知床の冷水性サケ科魚類を脅かす水温上昇の現状 -ダムは水温上昇を加速させるのか- *竹川有哉(徳島大院工)、河口洋一(徳島大院工)、谷口義則(名城大理工)

[P1-329] 野辺山高原の異なる地点における絶滅危惧種アサマフウロの訪花昆虫 *近藤綾希子(信大院・農)、大窪久美子、大石善隆(信大・農)、四方圭一郎(飯田美博)

[P1-330] 東京都町田市の里山におけるニホンアカガエルとトウキョウダルマガエルの餌資源利用について 八木愛(麻布大院・獣)・福山欣司(慶応大・生物)・戸金大(明治学院大)・高槻成紀(麻布大院・獣)

[P1-331] ヤクシカは何を食べている?‐胃内容物を用いた食性解析‐ *黒岩亜梨花(九大・生態),田川哲(環境省屋久島自然保護官事務所),布施健吾,三村真紀子,矢原徹一(九大・生態)

[P1-332] モンゴル・フスタイ国立公園に生息する大型草食獣2種の生息地利用・食性の比較と森林への影響 *大津綾乃,高槻成紀(麻布大・院・獣)

[P1-333] 同所的に生息するウミニナ属巻貝2種の空間分布 *廣瀬公子・伊藤萌(東京大学大学院・新領域),上村了美(国土技術政策総合研究所),山本智子(鹿児島大学・水産),小島茂明(東京大学大学院・新領域)

[P1-334] 母系・両系DNAマーカーを用いた日本沿岸に生息するスナメリの遺伝的集団構造の解明  * 會津光博(九大・比文),西田伸(宮大・教育),楠見淳子(九大・比文),田島木綿子(科博),山田格(科博),天野雅男(長大・水産),荒谷邦雄(九大・比文)

[P1-335] SNSで見る日本人の動物ニュースへの反応 *田村成実(明治大院・農)、倉本宣(明治大・農)


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