| 要旨トップ | ポスター発表 トップ

日本生態学会第63回全国大会 (2016年3月、仙台) 一般講演 ポスター発表

P1 保全 (3月22日 会場 ポスター会場)

[P1-305] 沖縄本島陸生ホタル 街灯の有無と日消長 *塚本康太(東北地方環境事務所), 辻和希(琉球大学農学部)

[P1-306] 絶滅危惧種ヒヌマイトトンボの生息地決定要因-ヒヌマイトトンボは静かに暮らしたい- * 寺本悠子(筑波大院・生命環境)

[P1-307] 水産物消費に由来する窒素汚染をフットプリント指標で評価する *種田あずさ(横浜国大・環境情報), 永野一郎(日水中研), 松田裕之(横浜国大・環境情報)

[P1-308] 炭素と通水と呼吸のストレスに関係した乾燥による樹木枯死の新しい生理メカニズム *才木真太朗(京大生態研), 吉村謙一(森林総研関西) , 矢崎健一(森林総研),石田厚(京大生態研)

[P1-309] 交通騒音による野生フクロウ類の餌食効率の低下 *先崎理之(北大農院), 山浦悠一(森林総研植生), Clinton D. Francis(Cal Poly Univ), 中村太士(北大農院)

[P1-310] 長野県ツキノワグマ個体群における集団遺伝学的研究 *田村大也(京大院・理・生物), 早川美波(碧南海浜水族館・青少年海の科学館), 林秀剛(信州ツキノワグマ研究会), 岸元良輔(長野県環境保全研究所), 東城幸治(信州大・理・生物)

[P1-311] 熱ショックタンパク質(Hsp)を指標としたオショロコマ個体群に対する河川水温上昇の影響を評価する *倉橋 彩百合,鎌田 泰斗,関島 恒夫(新潟大学・院・自然科学),竹川 有哉(徳島大学・院・先端技術),谷口 義則(名城大学・理工),河口 洋一(徳島大学・院・先端技術)

[P1-312] 環境DNA分析手法を用いたオオサンショウウオ(Andrias Japonicus)の広域調査 *日髙舜介、勝原光希、冨田勢、丑丸敦史、源利文(神戸大・発達)

[P1-313] 多摩丘陵におけるヤマザクラ地域集団の遺伝的組成 *野口翔(東農大院・農)、亀山慶晃(東農大・地域)、鈴木貢次郎(東農大・地域)

[P1-314] クマガイソウ個体群の遺伝構造ー断片化の遺伝的影響と種子繁殖の現状ー *山下由美(福島大・共生システム理工), 伊津野綾子(京大・農), 辻田有紀(佐賀大・農), 黒沢高秀(福島大・共生システム理工), 井鷺裕司(京大・農), 兼子伸吾(福島大・共生システム理工)

[P1-315] 土地利用変化がトノサマガエルの食性に与える影響 *青木香澄,丑丸敦史(神大院・人間発達),兵藤不二夫(岡山大・異分野コア)

[P1-316] 伝統的管理の実験的導入による里草地再生 *長井 拓馬, 丑丸 敦史(神戸大院 人間発達環境), 内田 圭(東京大 総合文化 )

[P1-317] ロードキル記録を用いた中大型哺乳類の日本全国の密度指標 *立脇隆文, 小池文人(横国大・環境情報)

[P1-318] 広島県に自生するサクラソウのポリネーターの探索 *知識亜果音(神戸大・農),日下石碧(神戸大院・人間発達環境),吉田康子(神戸大院・農・食資源セ)

[P1-319] サンショウウオ属を対象としたユニバーサルプライマーによる環境DNAの検出 *冨田勢(神戸大・発達), 神松幸弘(立命大・グローバル), 山中裕樹(龍谷大・理工), 永野昌博(大分大・教育), 源利文(神戸大・発達)

[P1-320] チャマダラセセリの生息地保全を目的とした3年間の植生管理の影響 *新井隆介(信大院・総合工/岩手林技セ),大窪久美子(信大・学術院農),中村康弘,永幡嘉之(日本チョウ類保全協会)

[P1-321] 奄美大島の森林における樹洞:生物多様性指標としての可能性 *井上奈津美(東大院・農),松本斉(東大院・農(現所属:株式会社ジーピーエス)),鷲谷いづみ(中大・理工)

[P1-322] 長野県上伊那地域の中山間水田地域におけるゲンゴロウ類群集の生息状況と立地環境条件との関係 *山地祥子(信大・農),大窪久美子(信大・学術院農)

[P1-323] 佐渡棚田ビオトープ群における散布体動態と棚田跡地の埋土種子組成について *藤彦 祐貴,中田 誠 (新潟大・自然科学)

[P1-324] ミトコンドリアDNAとマイクロサテライトDNAによる大阪府石津川水系のヌマムツ集団の遺伝解析 *松岡悠,平井規央,石井実(大阪府大院・生命)

[P1-325] 山口県平生湾におけるカブトガニ幼生と地盤の関係性 *越智まどか,岡浩平(広島工業大学・院・工学系研究科)

[P1-326] 草刈り方法と土壌条件の不均一性が半自然草地における植物種の多様性に寄与する 丹野夕輝(静岡大・農、岐阜大・院・連農)、山下雅幸、澤田 均(静岡大・農)

[P1-327] シカと外来樹種ナンキンハゼの在来樹種カラスザンショウの更新に対する影響 *森家 侑生,名波 哲,伊東 明(大市大・院・理)

[P1-328] 底質粒径が絶滅危惧種カワヤツメの初期幼生に与える影響~ワンド地形が持つ有用性~ *荒川裕亮,柳井清治(石川県立大)

[P1-329] 伊那盆地におけるナゴヤダルマガエルの生息状況の変化と他種との競合を含めた環境要因との関係 *日隈徳子(信大院・農研),大窪久美子(信大・学術院農)

[P1-330] MIG-seq法によるゲノムワイドSNP分析によって明らかになったレブンアツモリソウの遺伝的な島内分化 *伏見愛雄(東北大・農),松木悠(東北大・農),河原孝行(森林総研),高橋英樹(北大・総合博),伊澤岳師(北大・農),陶山佳久(東北大・農)

[P1-331] モンゴル南部における長距離移動草食獣モウコガゼルの生息適地推定と開発影響評価 *坂本有実(鳥取大・農), 伊藤健彦(鳥取大・乾地研), 衣笠利彦(鳥取大・農), 篠田雅人(名古屋大・環境), Lhagvasuren, B.(モンゴル科学アカデミー)

[P1-332] 準絶滅危惧種マダラヤンマにおける生息場所利用と果樹園との関係 *阿部建太,高橋大輔(長野大・環境ツーリズム),早川慶寿(マダラヤンマ保護研究会)

[P1-333] 千葉県北部に残る草原:植物種多様性に対する過去と現在の土地利用の影響 *野田顕(東邦大・理)・山ノ内崇志(東邦大・理)・小林翔(東邦大・理)・近藤昭彦(千葉大・環境リモセン)・西廣淳(東邦大・理)

[P1-334] 亜熱帯照葉樹林における録音による鳥類モニタリングの可能性とその手法 *井上遠(東大院・農),鷲谷いづみ(中大・理工)

[P1-335] 干拓された湖沼における水生植物再生の可能性の検討 -印旛沼での事例ー *舘野太一(東邦大・理), *林紀男(千葉県立中央博物館), *山ノ内崇志(東邦大・理), *西廣淳(東邦大・理)

[P1-336] 琵琶湖固有スジシマドジョウ種群の入れ替わり~希少種が希少種に脅かされる?~ *森井清仁,中野光議,高倉耕一(滋賀県大・環境)

[P1-337] 佐渡で推進される"生きものを育む農法"は水田に生息するトンボ類にやさしいか? *坂本大地(新大・農)、武山智博(岡山理科大院・総合情報)、関島恒夫(新大院・自然科学)

[P1-338] 絶滅危惧種ニホンイヌワシの遺伝的多様性の解析 *佐藤 悠(京大・野生動物),前田 琢(岩手県環境保健センター), Rob Ogden(Royal Zoological Society of Scotland),井上-村山美穂(京大・野生動物)

[P1-339] 房総半島南部におけるアライグマの捕食圧による在来種への影響評価 *山﨑響子,吉田和哉,長谷川雅美(東邦大・理)

[P1-340] 階層モデルを用いた淡水性カメ類の広域的個体数推定 *加賀山翔一(東邦大院・理), 栗山武夫(東邦大・理), 下藤章, 大竹海也(東邦大院・理), 長谷川雅美(東邦大・理)

[P1-341] フロラの滝はどこにあるのか?-種分布モデルからの検出- *橋本 寛治,金子 正美,星野 仏方(酪農大・院・酪農),日野間 彰 (イー・アイ・エル),小野 理(道総研・環境研)

[P1-342] 島嶼部における河川横断構造物の魚類相に与える影響 *脇谷量子郎 (中央大・研究開発機構), 板倉光 (東大院新領域・大海研), 海部健三 (中央大・法)

[P1-343] 奈良県吉野川水系におけるハコネサンショウウオ幼生の食性 前原千華*(大阪府立大学)

[P1-344] 林床移植技術は開発により失われる自然生態系の保全に有効か *植竹倫子(北大・環境科学院), 矢原徹一(九州大・理)

[P1-345] ゲンジボタルLuciola cruciataとヘイケボタルLuciola lateralisの樹木利用 *豊福晋作(龍谷大・院・理),武村達也(龍谷大・院・理),遊磨正秀(龍谷大・理)

[P1-346] 耕起による半自然草原の保全:植物のガンマ多様性への効果 *小黒和也,田中健太 筑波大学菅平高原実験センター

[P1-347] 砂防・治山ダムによる物理環境の改変が魚類・底生動物・藻類群集に及ぼす影響 -人為的改変はトロフィックカスケードを引き起こすのか?- *竹川有哉(徳島大院・先端),河口洋一(徳島大院・STS),布川雅典(北大院・農学研究院),岸大弼(岐阜県河川環境研究所),谷口義則(名城大・理工)

[P1-348] 都市公園における湿地再生の可能性~東京都での検討~ *白土智子(東邦大・理),林紀男(千葉県立中央博物館),山ノ内崇志(東邦大・理),西廣淳(東邦大・理)

[P1-349] 京都市街域におけるケヤキ・エノキ・ムクノキ樹林及び孤立木の変遷とその要因 *木村元則(京大・農学研究科)、今西純一、深町加津枝、柴田昌三(京大・地球環境学堂)

[P1-350] 「AUN長野大学恵みの森」におけるオオムラサキの生活史の解明: バタフライガーデンを活用した生態学教育の実践に向けて *中田功大,高橋一秋(長野大・環境ツーリズム)

[P1-351] 河川の付着藻類を用いた環境教育 *南部祐大朗(明治大・農),岡田久子(明治大・農),倉本宣(明治大・農)


日本生態学会