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日本生態学会第65回全国大会 (2018年3月、札幌) 一般講演 ポスター発表 一覧

P1 動物個体群 (3月15日 会場 P)

[P1-128] 環境DNAメタバーコーディングは魚類相把握に「使える」のか?~多種の漁具を用いた捕獲調査結果との比較を通じて~ *藤井和也((株)福田水文センター), 土居秀幸(兵庫県大シミュ), 松岡俊将(兵庫県大シミュ), 永野真理子(兵庫県大シミュ), 佐藤博俊(龍谷大学理工), 山中裕樹(龍谷大学理工)

[P1-129] 函館湾西岸におけるタマキビガイの季節鉛直移動と本種にかかる捕食圧の関係 *矢田部空弥(北大・院・水産)

[P1-130] アメリカシロヒトリ個体群サイズを規定する環境要因の抽出と実証 *Takahiro MATSUURA, Nobuko TUNO(金沢大学)

[P1-131] スジシマドジョウ2種の種間関係ー資源競争?見かけの競争?繁殖干渉?ー *森井清仁(滋賀県立大学院), 中西康介(国立環境研究所), 中野光議(石川県立大学), 高倉耕一(滋賀県立大学)

[P1-132] 屋久島の亜熱帯から森林限界における野ネズミの垂直分布と生態適応 *肥後悠馬, 三浦光, 梶村恒(名古屋大学生命農)

[P1-133] 外来種ナンオウフジツボの三陸沿岸における侵入過程 *野口遥平(北大院環境), 岩崎藍子(北大院環境), 大平昌史(北大院環境), 金森由妃(北大院環境), 立花道草(北大院環境), 織田さやか(北大院環境), 藤井玲於奈(北大院環境), 石田拳(北大院環境), 岩渕邦喬(北大院環境), 野田隆史(北大地球環境)

[P1-134] The relationship between dispersal connectivity structure and biodiversity *Yuka SUZUKI, Evan Economo(OIST)

[P1-135] 玉座の数は血縁度が決める:単為生殖アリにおける最適繁殖者数 *井戸川直人, 土畑重人(京大院・農・昆虫生態)

[P1-136] ニホンカモシカの冬季における長期的食性の変化とその要因~個体群動態への影響~ *比留間光子(東京農工大学), 岸元良輔(長野県環境保全研究所), 黒江美紗子(長野県環境保全研究所), 小池伸介(東京農工大学)

[P1-137] 河川性魚類の分布規定要因:遊泳能力と種間競争を考慮した検証 *山田太平(北大院・農), 小泉逸郎(北大・地球環境), 卜部浩一(道総研さけます内水試), 中村太士(北大院・農)

[P1-138] 東北地方太平洋沖地震がムラサキインコガイの個体群動態に与えた影響 *岩渕邦喬(北大・院・環境), 岩崎藍子(北大・院・環境), 大平昌史(北大・院・環境), 金森由紀(北大・院・環境), 立花道草(北大・院・環境), 織田さやか(北大・院・環境), 野口遥平(北大・院・環境), 藤井玲於奈(北大・院・環境), 石田拳(北大・院・環境), 野田隆史(北大・地球環境), 仲岡雅裕(北大・FSC)

[P1-139] Spatial heterogeneity of Allee thresholds: how they are generated and applicable to population management *Fumitaka UNO, Gaku TAKIMOTO(東大・農)

[P1-140] 金華山島のシカの頭骨の31年間の変化 *池田鈴菜(麻布大学), 南正人(麻布大学), 高槻成紀(いのちの博物館), 大西信正(南アルプス生態邑), 樋口尚子(NPO法人あーすわーむ), 岡田あゆみ(北里大学), 塚田英晴(麻布大学)

[P1-141] シカ個体数の推定モデルに関する考察 〜状態空間モデルを用いて〜 *木村友朗, 中村和幸(明治大学)

[P1-142] 録音データにもとづくリュウキュウコノハズクの生息密度評価 *井上遠(東京大学), 角谷拓(国立環境研究所), 吉田丈人(東京大学), 鷲谷いづみ(中央大学)

[P1-143] 三重県松名瀬干潟におけるマキガイイソギンチャクの個体群動態および共生生物との関係 *後藤理, 木村妙子(三重大・院・生物資源)

[P1-144] 繁殖干渉は植食性昆虫における寄主分割の要因となるか―ミカンコミバエ種群を例にして *北野大輔(滋賀県大院・環境科学), 藤井暢之(滋賀県大院・環境科学), Sujiono(BBPOPT), 山上繁政(滋賀県大院・環境科学), 来田村輔(三重大院・生物資源), 本間淳(滋賀県大院・環境科学), 塚田森生(三重大院・生物資源), 西田隆義(滋賀県大院・環境科学), 沢田裕一(滋賀県大院・環境科学), 高倉耕一(滋賀県大院・環境科学)

[P1-145] 画像認識を用いた定量手法による、サンカクフジツボの個体群動態に関する研究 *神吉隆行, 中本健太, 早川淳, 河村知彦(東大大海研)

[P1-146] 佐賀平野においてイトトンボ類の個体数に影響を及ぼす環境要因 *大石寛貴(佐賀大・農), 喜多章仁(佐賀大・農), 林岳彦(国立環境研究所), 横溝裕行(国立環境研究所), 角谷拓(国立環境研究所), 降幡駿介(国立環境研究所), 五箇公一(国立環境研究所), 徳田誠(佐賀大・農)

[P1-147] カワネズミにおけるマイクロサテライト・マーカー開発 〜系統地理および行動・生態究明の試み〜 *山崎遥(信州大・理・生物), 関谷知裕(信州大院・理工), 平澤桂(アクアマリンふくしま), 佐々木彰央(ふじのくにミュージア), 一柳英隆(熊本大院・先端科学), 元木達也(環境アセスメン(株)), 東城幸治(信州大・理・生物)

[P1-148] リス科における個体群統計量の定量的解析 *谷尾伊織(北海道大学)

[P1-149] 琉球列島のアンキアライン洞窟におけるカワアナゴ属魚類の感覚器の特殊化 *小林大純(琉大院理工, 琉大熱生研), 前田健(OIST), 山平寿智(琉大熱生研)

[P1-150] 音声調査を用いたスギ・ヒノキ人工林におけるコウモリの活動量 *牧貴大(筑波大・生物資源), 上條隆志(筑波大・生命環境), 上條さち子(つくば市大角豆)

[P1-151] Quantitative changes in the symbiont types hosted by coral juveniles under thermal stress *史宗艶, Rouze, Heloise, 依藤実樹子, Sinniger, Frederic, 波利井佐紀(琉球大学)

[P1-152] ムクゲネズミとエゾヤチネズミの形態の比較:分布様式と関連させて *藤原有沙(北大・院・環境科学), 齊藤隆(北大・FSC)

[P1-153] 中日本と西日本におけるニホンザルの群れサイズと行動圏の関係 *寺山佳奈(高知大学), 清野紘典((株)WMO), 海老原寛((株)WMO), 滝口正明(自然環境研究センター), 加藤元海(高知大学)

[P1-154] 平地と山地のホシミスジ個体群の生態特性 *中橋優芽香(神戸女学院大学大学院), 遠藤知二(神戸女学院大学)

[P1-155] 都市開発による孤立林サイズの違いがアカネズミの遺伝的多様性に及ぼす影響 *小海佑樹(龍谷大・院・理工), 横田岳人(龍谷大・理工)

[P1-156] 埼玉と伊豆大島におけるノコギリクワガタの形態的変異 *井出征一郎, 吉田智弘(東京農工大・農)

[P1-157] エゾシカ個体群における分集団構造の季節変化 *森本祥子(北海道大学環境科学院), 三澤桃(北海道大学環境科学院), 齊藤隆(北海道大学FSC)

[P1-158] 密度‐面積関係を生じるメカニズムはなにか?:渓流の落葉破砕食昆虫における種、齢間の比較 *永田広大(東大・農), 加賀谷隆(東大・農), 天野浩美(建設環境研究所)

[P1-159] 農地景観における絶滅危惧種ミヤマシジミのメタ個体群~共生アリにも着目して~ *出戸秀典, 宮下直(東京大学)

[P1-160] 石狩浜のカシワ林におけるPyllonorycter属潜葉性小蛾類の個体群動態 *松浦輝(北大・環境科学院), 工藤岳(北大・環境科学院), 木村正人(北大・総合博物館)


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