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日本生態学会第57回全国大会 (2010年3月,東京) 一般講演 ポスター発表

P2 動物群集 (3月17日 会場 P)

[P2-126] 寄生者が改変する森林-河川生態系(予報) *佐藤拓哉(奈良女・共生セ), 徳地直子(京大・フィールドセンター), 鎌内宏光(北大・フィールドセンター), 渡辺勝敏(京大院・理), 堀井裕一(近大院・環境), 長谷川 孝, 上西久哉, 平井岳志, 細見純嗣, 中川智之, 松葉輝信(京大・フィールドセンター)

[P2-127] 摂食者群集のかく乱による栄養段階間転換効率の変化 *真野浩行(環境研・環境リスク)、田中嘉成(環境研・環境リスク)

[P2-128] フクロウ類の巣に共生する鱗翅目昆虫相 *上田恵介(立教大学・理),那須義次(大阪府病害虫防除所),村濱史郎(株式会社野生生物保全研究所),松室裕之,高木昌興(大阪市立大学大学院理学研究科),広渡俊哉(大阪府立大学生命環境科学研究科)、吉安裕(京都府立大学生命環境科学研究科)

[P2-129] 四万十川流域における過去20年間の陸生鳥類群集とその生息環境の変化 佐藤重穂(森林総研四国)

[P2-130] 北海道千歳川支流ママチ川における魚類相と環境要因の関係 *山崎千登勢(北大・環境科学院),長谷川功(さけますセンター),齊藤隆(北大・北方生物圏フィールド科学センター)

[P2-131] 水田における栽培管理の違いが昆虫類・クモ類の生息に及ぼす影響 *浜崎健児、田中幸一、中谷至伸、吉武 啓、田端純(農環研)

[P2-132] 里山林を伴なった大学キャンパスにおける生態系 (7)野鳥類の環境別群集構造 *桜谷保之,鳥居憲親,桑原崇,鈴木賀与,寺田早百合,杉田麻衣,平野綾香,錦一郎(近畿大・農・環境管理)

[P2-133] Plant genotypic effects on community structure of insect herbivores on tall goldenrods in the introduced habitat and original habitat. Y.Ando(生態研), S.Utsumi(生態研), J.Itami(ミネソタ大), T.P.Craig(ミネソタ大), T.Ohgushi(生態研)

[P2-134] 水田生態系における陸生節足動物の遮断効果 *鶴田哲也, 山口元吉(中央水研), 竹田直樹(東海大),安房田智司,井口恵一朗(中央水研)

[P2-135] イヌガラシにやって来た昆虫類の種組成 *堀 翔(筑波大・生物), 渡辺 守(筑波大・生物)

[P2-136] 冷温帯のスギ人工林における地表徘徊性昆虫の種組成 *高橋弘明, 渡辺 守(筑波大・生物)

[P2-137] 食性指標としてのアミノ酸窒素安定同位体比の利用:土壌食物網研究への適用にむけて *長谷川尚志(京大・理),力石嘉人,小川奈々子,大河内直彦(JAMSTEC),陀安一郎(京大・理)

[P2-138] 鳥類のラインセンサスにおける調査回数と種数について 玉田克巳(道環境研)

[P2-139] 干潟の底生生物群集における多様性の広域パターン:モニタリングサイト 1000 沿岸域調査 *熊谷直喜(日本国際湿地保全連合)、脇山成二(環境省・生物多様性セ)、木村妙子(三重大・生物資源)、古賀庸憲(和歌山大・教育)、浜口昌巳(瀬戸内水研)、逸見泰久(熊本大・沿岸域セ)、風呂田利夫(東邦大・理)、鈴木孝男(東北大院・生命科学)

[P2-140] 捕食者による被食者群集多様性への影響:メタ解析による生態系タイプ間比較 *片野泉, Helmut Hillebrand, 土居秀幸(University Oldenburg)

[P2-141] 長伐期施業が甲虫多様性に与える影響 大澤正嗣(山梨森研)

[P2-142] 異なる農法の水田における中干し後の水生動物群集 向井康夫(京大・地環)

[P2-143] 河床礫の岩種と表面粗さに着目した水生昆虫の生息場環境 *矢島良紀,小林草平,赤松史一,三輪準二(土木研)

[P2-144] 支流域における魚類の群集集合 *大平充(明治大・農),西田一也(東京農工大・連農),満尾世志人(東京農工大・連農),角田裕志(東京農工大・連農),土井真樹絵(東京農工大・農),千賀裕太郎(東京農工大・農)

[P2-145] 農法の違いが水田節足動物群集に及ぼす影響 3. 二毛作と一毛作の比較 *森本信生,西城 洋(農研機構・中央農研)

[P2-146] 農法の違いが水田節足動物群集に及ぼす影響 4.環境保全型と慣行型の比較 *西城洋(農研機構・中央農研),森本信生

[P2-147] 河川下流部における瀬淵と底生動物生息環境の空間分布 *小林草平,赤松史一,矢島良紀,中西哲,三輪準二(土研),天野邦彦(国総研)

[P2-148] 西表島に生息する小型ゲンゴロウ類 −各種の湿地環境別における生息状況− *唐真盛人(東海大院・人間環境),水谷晃、崎原健(東海大・沖セ),北野忠(東海大・教養),河野裕美(東海大・沖セ)

[P2-149] 西表島近世網取集落跡におけるオカヤドカリ類の宿貝利用と分布特性 *丹尾岳斗(東海大・水産),小菅丈治(国際マングローブ生態系協会),河野裕美(東海大・沖セ)

[P2-150] 異地性腐食連鎖と自生性生食連鎖が形成する樹上食物網  Δ14Cによるクモの機能群間の利用エサ資源比較 *原口 岳(京大・生態研),内田 昌男(国環研),柴田 康行(国環研),陀安 一郎(京大・生態研)

[P2-151] 魚にとって堰ってなに!?  今井千博(京都学園大・バイオ)

[P2-152] 水田で採食するチュウサギの機能反応を介した食物種間の相互作用 *片山直樹(東大・農),天野達也(農環研),宮下直(東大・農)

[P2-153] 森林生態系からの窒素溶脱量増加および光環境の変化に伴う河川底生生物群集の応答 〜大規模野外実験による検証〜 太田民久* 北大苫小牧研究林

[P2-154] 農業用水路におけるタナゴ類の移動:在来種と外来種の種間比較 諸澤崇裕(筑波大・生命環境)

[P2-155] シカ食害が渓流内環境および水生節足動物群集に与える影響 *境 優,夏原由博,今西亜友美(京都大・地球環境)

[P2-156] 乗鞍岳におけるハネカクシ科昆虫群集の標高傾度に沿った種構成の変化と季節的発生消長 *淺木宏覚(信大・院・地球生物圏科学),市野隆雄(信大・理・生物)

[P2-157] 海溝周辺域におけるソコミジンコ類群集の空間変異 *北橋倫 (熊本大・院) , 嶋永元裕 (熊本大・沿岸域セ)

[P2-158] 湿原ユスリカ群集の年変動は空間スケールによって変化する *冨樫博幸、鈴木孝男、占部城太郎 (東北大・生命科学)

[P2-159] 潮間帯岩礁域における藻類食魚の水平分布 *村瀬敦宣,須之部友基(海洋大・館山ス)

[P2-160] スギ人工林におけるクモ相 *小栗大樹 名大院生命農  肘井直樹 名大院生命農

[P2-161] 水田における水生昆虫群集の動態と動物プランクトン群集との関係 *中西康介,田和康太,村上大介,虎谷尚紀,沢田裕一(滋賀県大・環境科学)

[P2-162] 河川中上流域の魚類の空間ニッチ重複パターン *中川 光,渡辺勝敏(京大院・理)

[P2-163] エネルギー輸送を考慮した食物網モデルの構築 *長田穣,宮下直(東大・農・生物多様性)

[P2-164] 花崗岩渓流における底生動物群集の特性 *山中信彦,加賀谷隆(東大院・農学生命科学)

[P2-165] 都市近郊林の蝶類に林分レベルの要因が及ぼす影響 *曽我昌史(東京農工大)、小池伸介(東京農工大)

[P2-166] ニホンジカの高密度化に伴う植生の改変が鳥類群集に与える影響 *奥田圭(宇都宮大・院・農),小金澤正昭(宇都宮大・演習林)

[P2-167] アリー効果とケンミジンコの定着成功度:実験による解析 *石井恵一郎,牧野渡,占部城太郎(東北大・生命)

[P2-168] アンコウとその被食者の間に見られる左右性の影響 *八杉公基, 堀道雄(京大院・理)

[P2-169] プランクトン遺骸で復元する溜め池の近過去生物群集:山形県畑谷大沼の例 *粟野将,槻木(加)玲美,牧野渡,石田聖二,松島野枝,河田雅圭(東北大・生命),小田寛貴(名 大・年代測定センター),占部城太郎(東北大・生命)

[P2-170] ため池群における魚類群集の入れ子分布とその促進要因 *満尾世志人,角田裕志(農工大・農),土井真樹絵,大平充(農工大院・農),千賀裕太郎(農工大・農)

[P2-171] 微小陸貝における特異な分散様式の可能性 〜鳥による捕食からの生還〜 *和田慎一郎(東北大・生命科学),川上和人(森林総研),千葉聡(東北大・生命科学)

[P2-172] 里山の竹林における蚊の多種共存機構 宮代尚法(金沢大・自然科学)、都野展子(金沢大・自然科学)

[P2-173] 同所的に出現するミジンコ2種のクローン動態 *阿部周, 石田聖二, 松島野枝, 牧野渡, 河田雅圭, 占部城太郎(東北大・生命) 


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