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日本生態学会第57回全国大会 (2010年3月,東京) 一般講演 ポスター発表

P3 外来種 (3月18日 会場 P)

[P3-223] 河川の植物相の帰化率は何によって決まるか? 橋本佳延,兵庫県立人と自然の博物館

[P3-224] タイワンハブ対策の現状と課題 寺田考紀(沖縄県衛生環境研究所)

[P3-225] 小笠原諸島に侵入した外来木本種モクマオウのリターの分解過程 畑憲治(首都大院・理工・生命)・宗芳光(小笠原亜熱帯農セ)・加藤英寿(首都大院・理工・生命)・可知直毅(首都大院・理工・生命)

[P3-226] ハイパースペクトルリモートセンシングを用いた侵略的外来種セイタカアワダチソウの分布推定 石井潤,鷲谷いづみ(東京大・農)

[P3-227] 侵入地および原産地におけるセイヨウミヤコグサの遺伝的および形質的分化 三村真紀子(九大・理)、原登志彦(北大・低温研)、五箇公一(国環研)

[P3-228] 木更津市の谷津田地域に侵入したタイワンシジミの分布 *湯谷賢太郎(木更津高専・環都),竹内敦(木更津高専・環都)

[P3-230] 釧路地方・白糠恋問海岸砂丘上の海浜植物群落と外来種の駆除実践活動 水嶋太郎,神田房行,佐野友亮(北海道教育大学・釧路),正垣喜美子(NPO法人ネイティブくしろ)

[P3-231] 沖縄島におけるダンゴムシ類の分布 *高橋祐衣(岡大院・環境),宮竹貴久(岡大院・環境)

[P3-232] ニセアカシア種子の埋土期間と発芽能力 *山田健四,真坂一彦(北海道林試)

[P3-233] 捕食性の外来動物が島の陸産貝類相に及ぼす影響 *杉浦真治(森林総合研究所)

[P3-234] ハリケーン・カトリーナの生態的後遺症に関する研究 (I) 被災地の植生回復地域における高分解能衛星画像を用いた侵入樹種分布の推定 吉田美幸、長澤良太、竹内貴裕(鳥取大・農)、Saunders Lyndsay、Kirk Burton、Reza Pezeshki(Memphis大・生物)、岩永史子、*山本福壽(鳥取大・農)

[P3-235] 淡水性カメ類の被食被害:房総半島における発生事例 *小賀野大一(市原高校),小林頼太(東大・農),小菅康弘(カメネットワーク), 篠原栄里子(千葉県自然保護課),長谷川雅美(東邦大・理)

[P3-236] 国立環境研究所侵入生物データベースの機能強化とその応用への展望 *岡本 卓, 五箇公一(国立環境研)

[P3-237] 熱帯外来樹種Calliandra calothyrsusが侵入したハリムン・サラック山国立公園の自然植生再生実験 *福田拓也(鹿大理工学),鈴木英治(鹿大理工学),Ekawati D.(ハリムン国立公園)

[P3-238] 外来魚と在来魚の共存とため池の環境条件の関係 *角田裕志,満尾世志人,土井真樹絵(農工大・院),大平充(明大・農),千賀裕太郎(農工大・院)

[P3-239] 琉球列島におけるカエルツボカビの分布実態とその感染力 *富永篤,五箇公一,鈴木一隆(国立環境研),田向健一(田園調布動物病院),宇根有美(麻布大・獣医・病理)

[P3-240] 海岸砂丘草原におけるセイヨウオオマルハナバチと在来マルハナバチの訪花パターン *西川洋子,島村崇志(北海道環境研)

[P3-241] 河川環境と淡水性在来・外来ウズムシ類の分布の関係 -淀川水系における市民参加型調査の結果から- 岡出朋子, 石田 惣*, 中条武司(大阪市立自然史博), 中口 譲(近畿大), 淀川水系調査グループ「プロジェクトY」プラナリア班, 同水質班

[P3-242] 沖縄島ヤンバル地域の林道における外来アリ類と甘露排出者の共生関係 *田中宏卓,大西一志,立田晴記,辻和希(琉大・農・昆虫)

[P3-243] 帰化植物イヌケホシダの分布拡大と普通種化,その生育地の特性 *村上健太郎(きしわだ自然資料館),堀川真弘(森林総研),森本幸裕(京都大・地球環),松井理恵((株)パシフィックコンサルタンツ)

[P3-244] ヤンバルの林道における外来アリの分布 *大西一志, 諏訪部真友子, 菊地友則, 久保田康裕, 辻和希

[P3-245] ニセアカシア河畔林における伐採後の復元過程 *黒河内寛之,當山啓介,宝月岱造(東大院農)

[P3-246] 矢田川子どもの水辺ワンドビオトープの再生状況 -外来種排除の効果はいかに- 伊藤弓恵, 長瀬拓也, 徳永百代, 増田理子(名工大・社会工学)

[P3-247] 琵琶湖・淀川水系における腹口吸虫の拡大予測と魚病阻止に関する研究 *馬場孝,浦部美佐子(滋賀県立大・院・環境科学)

[P3-248] 外来生物タイワンリスの剥皮特性-神奈川県における事例- *藤本理子、藤原一繪(横国大・院・環境情報)

[P3-249] ヒラタクワガタにおける地域間雑種の形成と大顎の形状 *所諭史(茨城大・院・教育),五箇公一(国立環境研),立田晴記(琉球大・農),鈴木一隆(国立環境研),山根爽一(茨城大・教育)

[P3-250] 外来草本オオアワダチソウのリター分解は在来イネ科草本より速い *斎藤達也,露崎史朗(北大・環境)

[P3-251] 霧ケ峰高原における外来植物の分布状況−特にヒメジョオン類とマツヨイグサ類について− *玉垣政博(信州大・農), 大窪久美子(信州大・農)

[P3-252] 外来生物マングースは希少鳥類の分布に影響を与えているか? *南木大祐,久保田康裕

[P3-253] 水草タイプによるアメリカザリガニからヤゴへの捕食圧軽減効果 佐藤允昭(東京大・農)

[P3-254] 複数外来捕食者存在下におけるmesopredator releaseの可能性の検討:桶ヶ谷沼の事例 *三宅もえ,宮下 直(東大院・農)

[P3-255] 南極観測事業における外来生物持ち込みの特徴とその危険性 *辻本惠(総研大・極域)、伊村智、神田啓史(極地研)

[P3-256] 鎌倉市の都市緑地におけるアライグマと他中型食肉目との競合 *岩下明生, 小林大輔, 安藤元一, 小川 博, 天野 卓(東農大院・農・野生動物)

[P3-257] 外来ヒキガエルの捕食圧によるクロオオアリ島嶼個体群の崩壊  *竹田祐輝(東邦大・理), 長谷川雅美

[P3-258] 外来植物マルバフジバカマ(Eupatorium rugosum)の管理時期の検討 −地上部刈取りによる地上・地下部の資源配分に着目して− *降幡和弘,藤原一繪(横国大・院・環境情報)

[P3-259] 特定外来生物アルゼンチンアリの防除リスク *諸岡史哉(茨城大学・教育),五箇公一(国立環境研究所),山根爽一(茨城大学・教育)

[P3-260] 外来種ハリネズミのミトコンドリアDNA多型解析 *岡孝夫, 長谷川洋子, 鉄谷龍之, 安藤元一(東農大), 石井信夫(東京女子大), 小川博, 天野卓(東農大)

[P3-261] 緑化植物コマツナギの在来系統と外来系統の比較生態学的研究 *太田尾朋子   千葉大学園芸学研究科 再生生態学研究室

[P3-262] 山梨県甲府盆地における外来樹木ニワウルシ(Ailanthus altissima)の分布状況 *中馬美咲,井出雄二,斎藤陽子(東大・農),内山憲太郎(森林総研)

[P3-263] 北海道における外来両生類トノサマガエルの分布変遷 *高井孝太郎,岩熊敏夫,東正剛

[P3-264] 外来種ハリネズミの捕獲効率 *鉄谷龍之, 笠貫ゆりあ, 安藤元一(東農大), 石井信夫(東京女子大), 小川博, 天野卓(東農大)

[P3-265] 手賀沼流域におけるナガエツルノゲイトウの10年間の分布拡大と灌漑用水路の関係 *齋藤康宏,富田瑞樹(東京情報大),林紀男(千葉中央博),原慶太郎(東京情報大)

[P3-266] ニワウルシの根萌芽を主体とした個体群動態に関する考察 *竹内史郎(日本大・森林資源),永井牧子(日本大・森林資源),鈴木圭(日本大・森林資源)

[P3-267] 神奈川県湘南海岸における外来草本オオフタバムグラの定着状況と適応戦略 *工藤裕章(東海大・院・人間環境),田中千惠,内田晴久,藤吉正明(東海大・教養)

[P3-268] アリの巨大コロニーが世界を乗っ取る!? *砂村栄力,鈴木俊(東大・応用昆虫),坂本洋典(北大・地球環境),西末浩司,寺山守,田付貞洋(東大・応用昆虫)

[P3-269] アルゼンチンアリの生態研究 *西村晃治、嶋田正和(東大院・総合文化)


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