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[P1-112] ギンリョウソウの昼夜で異なる訪花昆虫:モリチャバネゴキブリは送粉者なのか? *川上隼人,北村俊平(石川県立大)
[P1-113] 都市化が送粉ネットワークにもたらす影響 清水健将*, 丑丸敦史
[P1-114] 第3の花の存在が、マルハナバチの訪花行動を介して無報酬花と報酬花の関係性に与える影響~人工花を用いた閉鎖系実験~ *辻本翔平,徳江誠,石井博(富山大学)
[P1-115] ツリガネニンジンの花生態:昼と夜の送粉者の貢献度 船本大智*(筑波大・生物), 大橋一晴(筑波大・生命環境系)
[P1-116] Keep regulars, attract vegabonds: 行動的に多様なポリネーターを利用するための花色変化 *鈴木美季(筑波大・生命環境), 大橋一晴(筑波大・生命環境)
[P1-117] 高山帯で採餌するマルハナバチは高山帯で営巣しているのか?:フィ―ダーを用いた営巣場所の推定と各標高帯における花資源利用フェノロジーか らの考察 *中村友香・増田光・久保田将裕・居村尚・石井博(富山大・理)
[P1-118] 小笠原諸島における送粉生態系撹乱が固有種シマザクラの繁殖成功と遺伝的特徴に与える影響―対照的な2島の比較解析― *津田 優一 (京大院・農), 加藤英寿(首都大・牧野標本館), 井鷺裕司(京大院・農)
[P1-119] 盗蜜頻度の時間的・空間的変異がウツボグサの雌適応度におよぼす影響 *江川信(信州大・理), 市野隆雄(信州大・理・山岳研)
[P1-120] 鳥類各種による種子散布環境の推定と散布貢献度の評価 *加藤大貴,小池伸介 東京農工大学
[P1-121] 千代田区の小公園における鳥散布植物実生の分布 *宮田真生、明治大学千代田学研究グループ(明大・農)
[P1-122] 竹林内における鳥散布型樹種の種子散布と実生発生 *瀧川裕介, 野間直彦(滋賀県立大・環境)
[P1-123] ニホンザルは種子散布者か捕食者か?~体サイズ、性別、個体間での糞中ヤマモモ種子破壊率の比較~ *武真祈子, 五明浩子, 石塚真太郎, 徳重江美(京都大・霊長研), 檜森弘志, 日野恭兵(京都大・理), Aini Mutalib (University Sains Malaysia), Aditi (Indian Institute of Science), 栗原洋介(京都大・霊長研), 西川真理(京都大・理), 鈴村崇文(京都大・WRC), 横山慧(京都大・理), 田島知之(京都大・理), 井上英治(京都大・理), 高橋明子(京都大・WRC)
[P1-124] クモタケはオカダンゴムシの食資源となりうるのか? *小林一樹(千葉科大院・危機管理),安藤裕萌(筑波大院・生命),小野文子(千葉科大・危機管理),柴原壽行(千葉科大・危機管理),吉川泰弘(千葉科大・危機管理),糟谷大河(千葉科大・危機管理)
[P1-125] 北海道に同所的に生息する3種の野ネズミにおけるタンニン摂取量の季節変化 *秋元 佑香(北大・環境科学院),小野寺 緑也(北大・環境科学院),島田 卓也(森林総合研究所),齊藤 隆(北大・FSC)
[P1-126] (仮)寄主植物ウマノスズクサを共有する2種のチョウの共存機構 *橋本洸哉, 大串隆之 (京大生態研)
[P1-127] 果実様の花香を放つチェリモヤ:ケシキスイを利用した送粉戦術 *菱川雄紀,堀本栄枝,秋野順治(京工繊大),塚田森生(三重大),樋口浩和(京大)
[P1-128] エゾシカによる樹皮食害の頻度は樹皮形質で予測可能か? *松本洋平(東北大・生命),饗庭正寛(東北大・生命),黒川紘子(森林総研),揚妻直樹(北大・北方生物圏),日浦勉(北大・北方生物圏),中静透(東北大・生命)
[P1-129] カワウの営巣が森林動態に与える影響 *杢屋貴士(東北大・生命),中静透(東北大・生命),亀田佳代子(滋賀県立琵琶湖博物館)
[P1-130] 虫害堅果を透視してネズミの選好性を探る ―幼虫の有無、種・サイズ、摂食率に着目して― *柏木晴香 (名古屋大・院・生命農), 木下峻一 (ウィーン大・古生物), 佐々木 理 (東北大・博物館), 梶村 恒 (名古屋大・院・生命農)
[P1-131] 送粉者の行動実験から探る花色変化の生態的機能 : 色のみの変化がもたらす効果の解析 *土田洋子(山形大・院・理工),牧野崇司(山形大・理),横山潤(山形大・理)
[P1-132] 花は被食に対して事前防御なのか、誘導防御なのか:複数種の草本を用いた食害実験 *若林加枝, 板垣智之, 小黒芳生, 酒井聡樹(東北大・生命)
[P1-133] 植物群集の機能的多様性とその食物網への影響 ‐福井県三方湖流域における検証‐ *篠原直登(東大・農)、内田圭(東大・総合文化)、吉田丈人(東大・総合文化)
[P1-134] グルコシノレート側鎖長の多様化とアブラナーシロチョウ相互作用における役割 岡村悠*, 村上正志 (千葉大・理)
[P1-135] Colonization and inter-specific competition of epibionts on Turbo shells *Yumiko OSAWA (Kyushu Univ., AMBL), Mutsunori TOKESHI (Kyushu Univ., AMBL)
[P1-136] 森林の物質循環に与えるシカとササの影響 *天野創,日浦勉(北海道大学)
[P1-137] 森林帯‐高山帯エコトーンにおける訪花昆虫群集の季節動態と開花フェノロジー構造との関連性 *水永優紀(北大・環境科学), 工藤岳(北大・地球環境)
[P1-138] ナラ枯れ発生後の里山におけるツキノワグマの出現パターンにブナ科堅果類の豊凶が与える影響について 今川未悠*(長岡技大・工),望月翔太(新大・農),小林誠(キョロロ),鈴木誠治(北大・農),今村舟(Wiron),山本麻希(長岡技大・工)
[P1-139] 熱帯低地林における実生更新に野生ブタ撹乱が及ぼす影響 *玉置祐芸(京大・農),飯田佳子(京大・農),佐々木瞭太(京大・農),Luskin. M(UC berkeley),Fletcher. C(FRIM),北島薫(京大・農)
[P1-140] 植食者の消化応答からみた藻類多様性の生態系機能 松谷祐一郎*,占部城太郎,牧野渡(東北大院・生命)
[P1-141] 無傷のマンゴーはミバエの寄主植物なのか *藤井暢之, 本間淳, 沢田裕一, 西田隆義(滋賀県大・環境科学)
[P1-142] 生育初期の食害による誘導抵抗性が植食者の季節動態に与える影響 *古谷祐平,太刀川翼,石崎智美(新潟大・院・自然研),中山椋希(新潟大・理)
[P1-143] 孤島におけるオガサワラヤモリの訪花行動 * 村上勇樹(首都大・生命), 辻村美鶴(首都大・生命), 加藤英寿(首都大・生命), 林文男(首都大・生命)
[P1-144] 雌性両全性異株カワラナデシコの性比に影響を与える要因 *鈴木陽花,堂囿いくみ(学芸大・院・環境科学),別宮有紀子(都留大)
[P1-145] 同所的に生育する近縁植物2種の生殖隔離と形質分化 *木村真美子, 堂囿いくみ(学芸大・院・環境科学)
[P1-146] 非破壊的な盗蜜者による植物の繁殖への影響:サワギキョウでの訪花行動と蜜報酬の変化 *松原 豊, 酒井聡樹(東北大・生命科学)
[P1-147] 堅果の防衛シグナル処理はどのように実生の運命を変えるか? *芳賀真帆(北大・環境科学院), 高林純示(京大・生態研), 内海俊介(北大・FSC)
[P1-148] 植物間コミュニケーションにおけるドナーとレシーバーの比較 *太刀川翼,石崎智美,古谷祐平,(新潟大院・自然研),塩尻かおり(京大・白眉センター)
[P1-149] Sargassum habitat structure and its associated benthos: ecological relationships. *Hotta, T.(Kyushu Univ.), Tokeshi, M.(Kyushu Univ.)
日本生態学会