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日本生態学会第65回全国大会 (2018年3月、札幌) 一般講演 ポスター発表 一覧

P2 生態系管理 (3月16日 会場 P)

[P2-129] 都市近郊の里山環境の公園利用は農業利用の代替利用となりえるか?:生物多様性の観点から *岩知道優樹(横浜国立大学), 内田圭(横浜国立大学), 丑丸敦史(神戸大学), 横田樹広(東京都市大学), 佐々木雄大(横浜国立大学)

[P2-130] 千葉県印旛沼流域における特定外来生物ナガエツルノゲイトウの群落流出のメカニズムの解明 *鈴木広美(東邦大院・理), 長谷川雅美(東邦大・理)

[P2-131] フィジー・ガウ島における薬用植物の伝統的資源管理:村落間の違いが生じるしくみ *宮本加奈(東京大学大学院), Randolph Thaman(南太平洋大学), Joeli Veitayaki(南太平洋大学), 吉田丈人(東京大学大学院)

[P2-132] 福井県三方湖におけるヒシ分布の時空間動態と塩分濃度の関係:温暖化による海面水位上昇が淡水生植物に与える影響 *石川みくり(東大院・総合文化), 石井潤(里山里海湖研究所), 西廣淳(東邦大学理学部), 瀧本岳(東京大・農学部), 宇野文貴(東京大・農学部), 吉田丈人(東大院・総合文化)

[P2-133] 房総半島南部におけるアライグマの利用環境 *廣瀬未来, 長谷川雅美(東邦大学)

[P2-134] 自然資本・生態系サービス評価のための森林景観シミュレーションモデルを用いたシナリオ分析手法の開発と課題 *芳賀智宏(大阪大学), 井上貴央(北海道大学), 堀田亘(北海道大学), 町村尚(大阪大学), 松井孝典(大阪大学), 森本淳子(北海道大学), 柴田英昭(北海道大学)

[P2-135] 中国北部砂漠化地域の砂丘固定初期段階における植生動態の年変動とその風食軽減効果 *甲野耀登(東大・農), 木村圭一(東大・農), 山田晋(東大・農), 小柳知代(学芸大・環境教育), 山中典和(鳥取大・乾地研), 吉川賢(岡山大・環境生命), 土屋一彬(東大・農), 大黒俊哉(東大・農)

[P2-136] 農地景観における湿生植物の種子散布 *永田優(北大農学部), 森本淳子(北大院農学研究院), 櫻井善文((株)ドーコン), 木村浩二(雪印種苗(株)), 中村太士(北大院農学研究院)

[P2-137] 風倒攪乱において、風倒木搬出や地ごしらえに伴うシカの採食が森林の回復に与える影響 *杉浦澪(北海道大学), 森本淳子(北大院農学研究院), 中村太士(北大院農学研究院)

[P2-138] 都市域の中小河川を利用する水鳥の個体数や多様度に影響を与える構造環境要因 *金森充晃(明大院・農), 倉本宣(明大・農)

[P2-139] 中国フルンボイル草原におけるCaragana mycrophyllaAgropyron cristatumに対する看護効果 *木村圭一(東大・農), 甲野耀登(東大・農), 山田晋(東大・農), 小柳知代(学芸大・環境教育), 山中典和(鳥取大・乾地研), 吉川賢(岡山大・環境生命), 大黒俊哉(東大・農)

[P2-140] 外来カワマスの遺伝的構造:近年の個体群衰退は低い多様性が原因か? *福井翔(北大・環境科学), 小泉逸郎(北大・地球環境)

[P2-141] 種間交雑によるニホンイシガメからクサガメへの種の置き換わりは生じたか *宍倉慎一朗(東邦大学大学院), 加賀山翔一(東邦大学大学院), 大竹海也(東邦大学大学院), 下藤章(東邦大学大学院), 宮崎未来良(東邦大学大学院), 井上英治(東邦大学理学部), 長谷川雅美(東邦大学理学部)

[P2-142] 管理手法の異なる里山棚田景観における土壌動物群集を用いた環境指標の開発 *古郡憲洋(新潟大学院), 岸本圭子(新潟大学研究推進機構), 本間航介(新潟大学農学部)

[P2-143] 河川流量の変化が生物量と環境DNA濃度との関係に及ぼす影響:いつ水を汲むのが適切か? *中道友規(龍谷大・理工), 櫻井翔(龍谷大・院・理工), 山中裕樹(龍谷大・理工)

[P2-144] 都市河川におけるサクラマスの遺伝構造:分断化、河道改修、放流による影響 *中村慎吾, 小泉逸郎(北海道大学環境科学院)

[P2-145] 人工知能は樹種を識別できるのか~ドローンと深層学習を用いた上空からの挑戦~ *大西信徳, 伊勢武史(京都大学)

[P2-146] 環境DNA解析手法を用いたアカメの検出〜潮の満ち引きによる検出率の変化に着目して〜 *大澤亮介(神戸大学)

[P2-147] 大都市ポケットパークが持つ生態学的価値の評価:普通鳥類種を指標とした検証 *杉浦由佳, 曽我昌史(東京大学農学部)

[P2-148] 湛水特性からみた雨庭の雨水流出抑制効果の評価 *平野尭将(清水建設(株)), 米村惣太郎(清水建設(株)), 渡部陽介(清水建設(株)), 張林瀛(京都大学大学院), 横田樹広(東京都市大学), 柴田昌三(京都大学大学院), 丹羽英之(京都学園大学), 森本幸裕(京都学園大学)

[P2-149] エゾシカの生息密度の低下に伴う選好性の異なる群落間の下層植生の変化 *阿部森也(東京農工大学), 石川幸男(弘前大学), 宮木雅美(酪農学園大学), 渡辺修(さっぽろ自然調査館), 石名坂豪(知床財団), 葛西真輔(知床財団), 増田泰(知床財団), 梶光一(東京農工大学)

[P2-150] 植物のダスト発生抑制効果は形状によって異なるのか? *宮脇真美(鳥取大学農学部), 劉佳啓(乾燥地研究センター), 木村玲二(乾燥地研究センター), 衣笠利彦(鳥取大学農学部)

[P2-151] 大規模攪乱の空間的異質性と生物群集への影響:空知川を襲った記録的台風 *島本悠希, 福井翔, 渥美圭佑, 中村慎吾, 山崎千登勢, 立花道草, 守田航大, 乃美大祐, 大平昌史, 渡辺のぞみ, 小泉逸郎(北海道大学環境科学院)

[P2-152] 潮干狩り場におけるアサリ資源管理の持続可能性 *山本彩華, 沼田真也, 保坂哲朗(首都大学東京)

[P2-153] 屋久島の国有林におけるヤクシカの餌植物~次世代シーケンサーを用いたヤクシカ糞の植物DNA解析~ *東悠斗(九州大学), 矢原徹一(九州大学), 陶山佳久(東北大学)

[P2-154] 大規模防鹿柵は森林性のアリに影響するのか? -設置後10年で見えた変化ー *相場寿秀(京大院・農), 山崎理正(京大院・農), 高柳敦(京大院・農), 藤木大介(兵庫県立大), 井上みずき(日大・文理), 福島慶太郎(京大・生態研センター), 境優(中央大・理工), 阪口翔太(京大院・人環)

[P2-155] 生物多様性と生態系サービスの関係:聞き書き甲子園から読み解く自然資源の利用 *八嶋桜子, 小川みふゆ, 奥井かおり, 吉田丈人(東京大学)

[P2-156] 日本に侵入したヒガタアシの起源とその遺伝的構造 *前原裕(近大院・農・環境管理, JNPS), 玉置雅紀(国立環境研究所), 入口友香(近大院・農・環境管理), 花井隆晃(JNPS, テクノ中部(株)), 西野惇志(近大院・農・環境管理), 早坂大亮(近大院・農・環境管理)

[P2-157] 都市公園に生息するエゾリスの個体群構造:均一な大集団か、複数の孤立集団 か? *渡辺充(北大・地球環境), 内田健太(北大・地球環境), 嶌本樹(帯広畜産大学), 柳川久(帯広畜産大学)

[P2-158] 千葉県におけるイノシシの捕獲ワナ設置位置の配置の改善 *横山雄一, 笠田実, 宮下直(東京大学)

[P2-159] 農業水路に再導入した絶滅危惧二枚貝(マツカサガイ)のモニタリング結果〜4年間の生存および再生産について〜 *泉北斗(北大院・環境科学), 三浦一輝(北大院・環境科学), 斉藤裕也(ヤリタナゴ調査会), 安里開士(筑波大・生命環境), 根岸淳二郎(北大・地球環境), 伊藤一雄(川島ネイチャークラブ), 大森秋郎(川島ネイチャークラブ)

[P2-160] 20年前の宅地造成が現在のモグラ類の分布に与えた影響 *内山貴久, 高木悦郎, 保坂哲朗, 沼田真也(首都大学東京)


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