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日本生態学会第65回全国大会 (2018年3月、札幌) 一般講演 ポスター発表 一覧

P1 生物多様性 (3月15日 会場 P)

[P1-026] Bigger is better: Island size influences trophic group diversity of the Ryūkyūs *Samuel Robert peter-james ROSS(OIST, University of Leeds, Trinity College), Nick R Friedman(OIST), Julia Janicki(OIST), Evan P Economo(OIST)

[P1-027] クスノキ科バリバリノキ属の多様性と食害防御の関係 *岡部憲和(九大院シス生), 矢原徹一(九大院理学研究院)

[P1-028] ソバの結実に対する昆虫類の送粉機能〜景観と季節変化に着目して〜 *丁野梨沙(東京大学農学部), 滝久智(森林総合研究所), 宮下直(東京大学農学部)

[P1-029] 環境DNA検出による両生類の分布推定と環境要因の分析 *三嶋達郎(岐阜大・応用生物), 大西健夫(岐阜大・応用生物), 岩澤淳(岐阜大・応用生物), 源利文(神戸大・発達)

[P1-030] 幅広く段階的に遺伝分化した系統群を包含する昆虫種を対象とした繁殖生態・種分化機構 〜ガガンボカゲロウにおける生殖的隔離確立プロセスの究明〜 *竹中將起(信州大院・総合工, JSPS・DC1), 東城幸治(信州大・理・生物)

[P1-031] 畳み込みニューラルネットワークを用いた鳴き声による鳥類の種判別 *前川侑子(国際航業(株)), 松井孝典(大阪大学), 牛込祐司(国際航業(株)), 岡野隆行(国際航業(株)), 黒田治男(日本鳥学会)

[P1-032] 環境DNA分析を用いたため池の生物多様性を規定する要因の解明 −トンボ類および魚類を用いた事例− *坂田雅之(神戸大・院・発達), 内田圭(横国大・環境情報), 佐藤博俊(龍谷大・理工), 山中裕樹(龍谷大・理工), 中尾遼平(神戸大・院・発達), 源利文(神戸大・院・発達)

[P1-033] 自然番組情報を用いた間接的な文化的生態系サービスの可視化 *橘孝祐(横浜国立大学), 内田圭(横浜国立大学), 饗庭正寛(東北大学), 佐々木雄大(横浜国立大学)

[P1-034] タイ熱帯季節林における真菌類・細菌類群集の季節的変動・多様性解析 *安間更紗(京都大・農), 東樹宏和(京都大・生態研), Chongrak Wachrinrat(タイ・カセサート大), Taksin Artchawacom(タイ・SERS), 神崎護(京都大・農)

[P1-035] 自然群集における植物種数と多機能性の関係:気候変動の文脈を添えて *高木勇輔(横浜国大・環境情報), 岡田慶一(横浜国大・環境情報), 小林真(北大・FSC), 藤井佐織(アムステルダム自由大), 佐々木雄大(横浜国大・環境情報), 森章(横浜国大・環境情報)

[P1-036] ミトコンドリアDNA解析によるミジンコDaphnia.pulex各系統の日本への侵入年代推定 *乗松大智(東北大・理・生物), 大槻朝(東北大・院・生命), 占部城太郎(東北大・院・生命)

[P1-037] 環境DNA分析手法を用いたタイ肝吸虫の検出系の改善 *峠谷彩奈(神戸大学), サトウ恵(新潟大学), オオタケサトウマルセロ(新潟大学), 源利文(神戸大学)

[P1-038] 長野県上伊那地方の異なる立地条件の水田地域におけるゲンゴロウ類群集の構造と環境要因との関係 *山地祥子(信大学・院・農), 大窪久美子(信大学・農)

[P1-039] 大和川水系における外来種による生物的抵抗の可能性 *江藤美緒, 遊佐陽一, 山本直(奈良女子大学)

[P1-040] 二次草地の植物群集に対する景観構造と土壌を介した土地造成の履歴の影響 *都築洋一(東大・農), 小柳知代(学芸大・環境セ), 中島一豪(東大・農), 宮下直(東大・農)

[P1-041] 長野県伊那市の水田地域におけるクモ類群集の構造と立地環境条件および農法との関係 *山本悠人, 大窪久美子(信州大・農)

[P1-042] なぜ巻貝は殻に藻をつけるのか?ホスト巻貝の体温を安定させる藻類の保水機能 *香川理, 千葉聡(東北大学)

[P1-043] 環境DNAからの魚類ミトコンドリア全長配列取得に向けたPCR条件の検討 *平尾陽平(龍谷大・理工), 佐藤博俊(龍谷大・理工), 源利文(神戸大・院・発達), 山中裕樹(龍谷大・理工)

[P1-044] スギ人工林の菌根および土壌における菌叢のメタゲノム解析 *岩崎隼(東京大学大学院), 木村恵(森林総合研究所), 袴田哲司(静岡県農林技術研究所), 井出雄二(東京大学大学院), 齊藤陽子(東京大学大学院), 内山憲太郎(森林総合研究所)

[P1-045] Camellia節の花形態の比較 *片山瑠衣(新潟大学・自然研), 阿部晴恵(新潟大学・農)

[P1-046] 環境DNAメタバーコーディングから得た矢作川の魚類群集構造の季節変化と周辺環境との関係 *芝田直樹(龍谷大・院・理工), 佐藤博俊(龍谷大・理工), 山本大輔(豊田市矢作川研究所), 山本敏哉(豊田市矢作川研究所), 櫻井翔(龍谷大・院・理工), 山中裕樹(龍谷大・理工)

[P1-047] 腸内細菌叢多様性維持機構を探る数理的研究 *織原健人, 井原泰雄(東京大学大学院)

[P1-048] マレーシア、ブルム・テメンゴール森林地帯における環境DNAを用いた陸生哺乳類相解析 *松島慶(京都大学WRC), Shahrul Anuar(USM), Abdul Rashid(PBF), 岸田拓士(京都大学WRC)

[P1-049] 色彩多型が鳥類の全球レベルの分布に与える影響 *秦和也, 佐藤恵里, 高橋佑磨, 村上正志(千葉大学)

[P1-050] 小規模ダム河川における底生動物群集多様性への不連続要因の影響 *水守裕一(兵庫県大院・シミュ)

[P1-051] Resource availability determines seasonal variation of phytoplankton size structure in the Kuroshio east of Taiwan *Lin Fan-Sian(国立台湾大学), Pei-Chi Ho(国立中央大学), Chung-Chih Chen(国立台湾師範大学), Gwo-Ching Gong(国立台湾海洋大学), Sen Jan(国立台湾大学), Chih-hao Hsieh(国立台湾大学)

[P1-052] 標高傾度にそった植物群集の形成メカニズム *大堂太朗(信州大学大学院), 高橋耕一(信州大学理学部)

[P1-053] 氷期後のブナの分布変遷が樹上性昆虫の群集構成と遺伝的分化に与える影響 *木村彰宏, 池田紘士(弘前大学)

[P1-054] 東アジア産バテイラ科貝類の分子系統解析:同一系統内に生じる対照的な殻形態 *山崎大志(東北大院・生命), 平野尚浩(東北大・東北アジア), 三浦収(高知大・農林海洋科学), 千葉聡(東北大院・生命, 東北大・東北アジア)

[P1-055] 競争的共存における安定化メカニズムの相対強度はニッチの位置で変化するか?岩礁潮間帯固着生物群集での検証 *立花道草(北大院・環境), 野田隆史(北大・地球環境)

[P1-056] 琉球列島の森林に棲み分ける近縁低木2種における共生菌根菌の多様性評価 *宮城愛夏, 渡邊謙太, 善岡祐輝, 井口亮(沖縄工業高等専門学校)

[P1-057] 単為生殖をするオガサワラヤモリの分子系統地理:混在する広域クローンと局所的クローン *村上勇樹, 林文男(首都大学東京)

[P1-058] 樹木の種多様性が細根の生産性を増加させるか ―スギ人工林の間伐強度試験14年目の結果から― *根岸有紀, 松尾歩, 鈴木政紀, 清和研二(東北大学大学院)

[P1-059] 塊状ハマサンゴ種における魚類食痕を基にした状態評価の可能性 *池内絵里(琉球大学・院理工), 井口亮(沖縄高専・生物資源), 中村崇(琉球大学・理, JST/JICA SATREPS)

[P1-060] 人為的撹乱が都市のトンボ類の分布に及ぼす影響 *春田魁登, 吉田智弘(東京農工大・院・農)

[P1-061] 形態的に酷似した近縁2種における共存,交雑,遺伝分化 -ヒョウモンチョウ属2種とウラギンヒョウモン属2種の場合- *濱本健汰(信州大学大学院), 伊藤建夫(信州大学大学院), 北原曜(信州大学), 市野隆雄(信州大学)

[P1-062] 攪乱レジームに応じた種プール構成の数理的研究 *上原勇樹(神戸大学大学院), 瀧本岳(東京大学大学院), 丑丸敦史(神戸大学大学院)


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