[P2-171] 植物と訪花鳥類との相互作用ネットワーク構造:市民モニタリングデータによる分析
[P2-172] イラクサ(<i>Urtica thunbergiana</i>)の刺毛形質の表現型可塑性:ニホンジカ(<i>Cervus nippon</i>)の採食圧の影響 Phenotypic plasticity of stinging hairs of the stinging nettle, <i>Urtica thunbergiana</i>: Effects of browsing by Sika deer.
[P2-173] 葉状体に隠された多様性:苔類を食べるシギアブ科の寄主特異性と寄主転換様式
[P2-174] 寄主被害植物の放出する特異的な化合物に対する寄生蜂エルビアブラバチの応答
[P2-175] “メス” のイヌビワにおけるイヌビワコバチの再潜入と授粉
[P2-176] 富士山のホシガラスはゴヨウマツを貯食するI:貯食した種子を盗むのは誰だ?
[P2-177] 地上部と地下部の相互作用の連結:アブラムシが排泄する甘露成分に及ぼす根粒菌の効果
[P2-178] 富士山のホシガラスはゴヨウマツを貯食する II:ホシガラスの貯食行動はゴヨウマツの遺伝構造にどのような影響を与えるのか?
[P2-179] クマ剥ぎが林内植生と光環境に与える影響
[P2-180] 天敵との再会に対する多年生の外来植物の適応〜Qst - Fst法を用いて〜
[P2-181] 海洋顕花植物の生態系機能に及ぼす小型無脊椎動物群集の影響
[P2-182] モンゴルの遊牧における季節移動と日帰り放牧
[P2-183] DNAバーコーディングによる植食性昆虫ホストレンジの解明
[P2-184] 海藻がアサリに与える影響: 底生微生物を介した間接効果
[P2-185] 気温変化がダケカンバの樹冠葉の食害度に与える影響―標高勾配によるパターンと温暖化操作実験を用いた検証―
[P2-186] 広食性昆虫の寄主植物利用で植物の系統関係は重要か
[P2-187] ニホンザル高密度地域における10年間での植生の変化
[P2-188] ナミテントウに対して毒性を示すマメアブラムシの成分分析
[P2-189] 飼育試験によるニホンジカの養分要求量の推定
[P2-190] シカの利用強度の違いが開放地の草本植生に与える影響
[P2-191] どんなお花が食べられる? - キク科植物の頭花の形質と花食害の関係
[P2-192] 三宅島の火山灰堆積地に侵入した遷移初期種と中大型ミミズの関係
[P2-193] 温帯林における二次散布者としての食糞性コガネムシの役割
[P2-194] マルハナバチ女王を不妊化し行動を変化させるマルハナバチタマセンチュウによって引き起こされるマルハナバチカースト間の花資源を巡る競合:働きバチの大きさと採餌行動への影響
[P2-195] 針葉樹人工林による広葉樹林の断片化がカスミザクラの交配様式と種子生産およびハナバチ群集に与える効果
[P2-196] 中部山岳国立公園立山におけるマルハナバチ各種の花資源利用スケジュール:マルハナバチは標高間を移動しているのか?
[P2-197] 群集レベルでの花弁サイズと訪花頻度の関係:半自然草地の例
[P2-198] 局所的分布種オオママコナの送粉昆虫と花形態の適応:ママコナ属におけるポリネーターを介した生態的種分化の可能性
[P2-199] 情けはハチの為ならず:行動実験から探る花色変化の適応的意義
[P2-200] 林床性草本ヒメカンアオイとミヤコアオイの繁殖生態: 訪花昆虫相と結実特性について