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[P2-023] 2年間の被陰処理によるコナラ実生の生存と成長 *小林哲(玉川大・農・院), 田中佑(玉川大・農), 関川清広(玉川大・農)
[P2-024] 御嶽亜高山帯常緑針葉樹林におけるオガラバナ個体群の構造と動態 *岡田実憲(名古屋大学), 西村尚之(群馬大学), 中川弥智子(名古屋大学)
[P2-025] チガヤにおける種内F1雑種の劇的な開花期シフトによる生殖隔離メカニズム *野村康之(京都大・院・農), 下野嘉子(京都大・院・農), 水野信之(京都大・院・農), 佐藤和広(岡山大・資源植物研), 冨永達(京都大・院・農)
[P2-026] 褐藻カヤモノリ(Scytosiphon lomentaria)におけるGeographic parthenogenesisについて *星野雅和, 小亀一弘(北海道大学)
[P2-027] Growth of epicormic shoots in crowns of Sakhalin spruce, Picea glehnii (F. Schmidt) Mast. *Lei CHEN, Akihiro SUMIDA(Hokkaido University)
[P2-028] 多種共存する樹木形質の種間・種内変異 *山田靖子(横浜国大・環境情報), 岡田慶一(横浜国大・環境情報), 小林真(北大・FSC), 日浦勉(北大・FSC), 内田雅己(国立極地研), 森章(横浜国大・環境情報)
[P2-029] スギ・ブナ混交林の森林斜面におけるシダ植物群集の生態分布 *大杉周(信州大学院 総工), 佐藤利幸(信州大学 理学部)
[P2-030] 34属58種の樹木種子の形質から種子の乾燥耐性は推定できるのか *川村遼馬(日大・文理), 井上みずき(日大・文理), 木村恵(森林総研・林育セ)
[P2-031] カタバミ属における、栄養繁殖・開花・結実への資源投資戦略 *古川知代(東北大・生命), 小野喬亮(東北大・理), 酒井聡樹(東北大・生命)
[P2-032] アブラナ科多年草ハクサンハタザオにおける葉面クチクラワックス量の標高二型 *湯本原樹(京大・生態研セ), 本庄三恵(京大・生態研セ), 佐々木結子(東工大・生命理工学院), 太田啓之(東工大・生命理工学院), 工藤洋(京大・生態研セ)
[P2-033] 白花のエンレイソウ属植物の系統関係に関する新知見 *相田大輔, 大原雅(北海道大学環境科学院)
[P2-034] 同所的に分布するテンナンショウ2種の繁殖特性 *松本哲也, 宮﨑祐子, 廣部宗(岡山大 院 環境生命)
[P2-035] 夏期の陽性草本は春植物ニリンソウにとって除去すべき存在か *大塚勇哉(明大・院・農), 倉本宣(明大・農)
[P2-036] ブナ科植物における開花制御因子FLOWERING LOCUS Tの種間比較と発現分析 Interspecific comparison and expression analysis of floral pathway integrator FLOWERING LOCUS T in Fagaceae *澤崎佑太(九州大学), 北島薫(京都大学), 佐竹暁子(九州大学)
[P2-037] ボルネオ熱帯雨林におけるリュウノウジュとホソバリュウノウジュの雑種の戻し交雑による繁殖 *武田紗季(大阪市立大学・院理), 名波哲(大阪市立大学・院理), 濵田稔史(大阪市立大学・院理), 山倉拓夫(大阪市立大学・院理), 上谷浩一(愛媛大学・農), 市榮智明(高知大学・農), 田中憲蔵(森林総合研究所), Bibian Diway(サラワク森林公社), Mohizah B. Mohamad(サラワク森林局), 伊東明(大阪市立大学・院理)
[P2-038] 積雪がもたらすブナ・ミズナラの空間分布とその生成要因 *白濱千紘(弘前大学), 織部雄一朗(森林総合研究所), 宮沢良行(九州大学), 石田清(弘前大学)
[P2-039] ボルネオ熱帯雨林における雌雄異株樹種の系統関係と生態特性 *大矢樹(大阪市立大学・院理), 伊東明(大阪市立大学・院理), 名波哲(大阪市立大学・院理), Davies, Stuart(CTFS), Sylvester Tan(CTFS), B. Mohamad Mohizah(サラワク森林局)
[P2-040] ハウチワカエデの花粉を出さない雄蕊の機能 *辻優作, 松井淳(奈良教育大学)
[P2-041] 虫媒花の進化的に安定なmate数:花粉の数と粘着性の進化シミュレーション *長谷川拓也(東北大・理・生物), 牧野崇司(東北大・院・生命科学), 酒井聡樹(東北大・院・生命科学)
[P2-042] クローナル植物スズランの繁殖様式の集団間変異 *三木田涼佳(北海道大学理学部), 大原雅(北海道大学環境科学院)
[P2-043] 標高に伴う成長特性の変化;複数の樹種(シラビソ・オオシラビソ・コメツガ・トウヒ)が混在する場合 *伊澤悠人(横国大・院・環境情報), 近藤博史(横浜国立大・環境情報), 酒井暁子(横浜国立大・環境情報)
[P2-044] ササ稈の空間分布に光環境、微地形、他の植物種はどのように関係するか? *秋元勇貴, 可知直毅, 鈴木準一郎(首都大・理工・生命)
[P2-045] オオイヌタデの防御形質二型維持機構としての負の頻度依存選択と環境不均一性の検証 *松田浩輝, 白濱祥平, 徳田誠(佐賀大・農)
[P2-046] シラビソ集団における遺伝的多様性と近交弱勢の評価 *石川雄大(名古屋大学), 西村尚之(群馬大学), 戸丸信弘(名古屋大学)
[P2-047] 遊走細胞形成頻度から見た阿寒湖のマリモの繁殖生態―3タイプの生育形との関係性 *梅川健人(北海道大学環境科学院), 若菜勇(釧路市教委マリモ研), 大原雅(北海道大学環境科学院)
[P2-048] 花相称別に見る資源投資戦略 ― 花・胚珠・種子サイズから迫る *望月潤, 板垣智之, 酒井聡樹(東北大学)
[P2-049] 雌雄異株植物ナギにおける当年生実生の性比の母樹間の比較 *松澤和史(大阪市立大学・理), 名波哲(大阪市立大学・理), 大田明咲奈(大阪市立大学・理), 神丸千明(大阪市立大学・理), 永野惇(龍谷大学・農), 手塚あゆみ(龍谷大学・農), 伊東明(大阪市立大学・理)
[P2-050] 分布北限以北におけるシラカシ稚樹の耐凍性と生残過程 *船木賢人(弘前大学大学院), 石田清(弘前大学)
[P2-051] 京都市街地のミカヅキゼニゴケの分布 *杉村大輔(龍谷大・院・理工), 鈴木雅(龍谷大・院・理工), 横田岳人(龍谷大・理工)
[P2-052] ブナ・アオモリトドマツの成木は雪を介して稚樹の分布に影響を与えるか -林内の積雪分布を用いた検証- *日下部玄(弘前大学), 鳥丸猛(三重大院生資), 石田清(弘前大学)
[P2-053] ウコギ科カクレミノにおける個葉形質の変異と光環境の関係 *越智和子, 青山香乃, 笠木哲也(公立鳥取環境大学)
[P2-054] 日本に帰化したセリバヒエンソウの種子繁殖戦略 *宮下愛美, 本多和茂, 前田智雄(弘前大・農学生命)
[P2-055] 一回繁殖型多年生草本オオウバユリの繁殖特性 -種子繁殖と栄養繁殖の寄与に関する集団間比較- *大嶋希美, 早船琢磨, 大原雅(北海道大学環境科学院)
[P2-056] 不均質な浸水と乾燥期間がオオバアサガラ当年生実生の生残や成長に及ぼす影響 *志村綱太(首都大・理工・生命), 鈴木智之(東大・農・演習林), 可知直毅(首都大・理工・生命), 鈴木準一郎(首都大・理工・生命)
[P2-057] カタクリの栄養繁殖は鱗茎付属体からの不定芽形成により可能となる *熊谷泉(弘前大学・農学生命), 本多和茂(弘前大学・農学生命), 勝川健三(弘前大学・教育), 荒矢寿峰(弘前大学・農学生命), 佐藤風汰(弘前大学・農学生命), 瀧下真由子(弘前大学・農学生命), 前田智雄(弘前大学・農学生命), 石川幸男(弘前大学・白神自環研)
[P2-058] キツリフネにおける遺伝的・生態的に分化した3タイプの発見 *三原龍太郎(信州大学大学院), 市野隆雄(信州大学), 篠原義典(エース(株))
[P2-059] 雄性両全性同株ツユクサにおける花形態の性的二型性:送粉プロセスに着目して *邑上夏菜, 勝原光希, 丑丸敦史(神戸大・院・人間発達)
[P2-060] カタバミとオッタチカタバミの共存について 〜開花戦略の比較〜 *小野喬亮(東北大・理・生物), 古川知代(東北大・院・生命科学), 板垣智之(東北大・院・生命科学), 酒井聡樹(東北大・院・生命科学)
[P2-061] ボルネオ島の熱帯低地林における着生植物の空間分布 *駒田夏生(京都大・農), 中西晃(京都大・農), 田金秀一郎(九州大・理・生物), 清水加耶(島根大・生物資源), Paulus Meleng(サラワク森林局), 市岡孝朗(京都大・総合人間), 神崎護(京都大・農)
[P2-062] ブナにおける葉フェノロジーの集団内・集団間変異 ~積算温量を用いた変異の生成過程に関する検証と気候変動に対する応答の予測~ *杉本咲(弘前大学), 石田清(弘前大学), 今井麻理菜((株)仙台進学プラザ)
[P2-063] コナラの種子形態に多型はあるのか? *中村祐介, 京極大助, 近藤倫生(龍谷大学)
[P2-064] 帰化寄生植物ヤセウツボの種子生産量への宿主根系が及ぼす影響 *畑川芳弥, 百原新(千葉大学 園芸学部)
日本生態学会