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日本生態学会第63回全国大会 (2016年3月、仙台) 一般講演 ポスター発表

P1 動物個体群・繁殖・生活史 (3月22日 会場 ポスター会場)

[P1-225] 過去の環境要因が北総地域のジャノメチョウのメタ個体群動態に与える影響 *坂入一瑳、長谷川雅美(東邦大・理)

[P1-226] モリアオガエル産卵フェノロジーの地域内変異 *高橋華江(神大・理),佐藤拓哉(神大・理)

[P1-227] スクミリンゴガイのメスに片寄った性比の意義 *熊谷菜摘(奈良女子大学院)、遊佐陽一(奈良女子大学)

[P1-228] 負け組の性転換:魚類における双方向性転換の数理モデル *澤田紘太(総研大・先導研), 山口幸(神奈川大・工), 巌佐庸(九州大・理)

[P1-229] カクレガニ類の寄生がカキ類の繁殖に与える影響 *安岡法子,遊佐陽一(奈良女子大・院・人間文化)

[P1-230] マルチプルパタニティ頻度を用いた複数オス交尾頻度の推定-エゾヤチネズミを例に- *若林紘子(北大・環科院), 齊藤隆(北大・北方圏FSC)

[P1-231] 社会的一夫一妻制鳥類における抱卵調節機構 遠藤幸子(立教大・理)

[P1-232] カメラトラップを用いた阿寒白糠地域のヒグマ個体群の繁殖実態の推定 石橋悠樹✴︎(酪農学園大学)、鈴木晋悟(浦幌ヒグマ調査会)、田中博子(浦幌ヒグマ調査会)、柴田悟(浦幌ヒグマ調査会)、佐藤喜和(酪農学園大学)

[P1-233] ショウジョウバエ寄生蜂の成長戦略 * 鬼澤康太(北海道大学・地球環境),木村正人(北海道大学・地球環境),甲山哲夫(北海道大学・地球環境)

[P1-234] ヤマトシジミにおけるWolbachia感染密度の周年変化 *角拓人(岡大院・環境生命),三浦一芸(NARO),宮竹貴久(岡大院・環境生命)

[P1-235] 屋久島における植生の垂直分布に着目した森林性野ネズミの種構成と生態特性の比較 *肥後悠馬 (名古屋大・農) ,本田剛章 (京都大・霊長類研) ,半谷吾郎 (京都大・霊長類研) ,梶村恒 (名古屋大・生命農)

[P1-236] 回遊性ハゼ科魚類の淡水進出に伴う平行的種分化:近似ベイズ法を用いた検証 *山﨑曜(京大院理),武島弘彦(地球研),鹿野雄一(九大決断),大迫尚晴(宜野湾市),鈴木寿之(川西緑台高),西田睦(琉球大),渡辺勝敏(京大院理)

[P1-237] 安定同位体比分析によるヒグマのトウモロコシ利用の検証とその個体差を決める要因の解明 *秦彩夏(帯畜大),高田まゆら(東京大),深澤圭太(国環研),中下留美子(森林総研),押田龍夫(帯畜大),石橋悠樹(酪農学園大),佐藤喜和(酪農学園大)

[P1-238] ニホンジカの生息数増加が他の哺乳類の増減に与える影響 津野 きりこ(新潟大学・農)

[P1-239] 成体越冬は種内競争に有利か? - ハリナガミジンコ個体群の遺伝構造応答による解析 - 柳沼 康平* 東北大学理学部生物科, 相川 奈津美 東北大学院生命科学研究科, 牧野 渡 東北大学院生命科学研究科,  占部 城太郎 東北大学院生命科学研究科

[P1-240] ストロンチウム安定同位体比からみた淡水型イトヨ(Gasterosteus aculeatus)の河川支流内移動性 *札本果(京大生態研),森誠一(岐阜経済大),久米学(国立遺伝研),西田翔太郎(岐阜経済大),申基澈(地球研),中野孝教(地球研),陀安一郎(地球研)

[P1-241] 魚類からの環境RNA放出速度と温度依存性 *垣見直希(龍谷大・院・理工),河野吉将,山中裕樹(龍谷大・理工)

[P1-242] ベイツ擬態におけるモデルとミミックの個体数推移に対する非線形時系列解析 * 加藤三歩(鹿大・連合農),辻和希(琉大・農),立田晴記(琉大・農)

[P1-243] 遺伝的多様性の年次変化と密度・分散の関係:変動様式が違うヤチネズミ個体群の比較 *秋元佐紀(北大・環境科学院),山田敏也,齊藤隆(北大・環境科学院)

[P1-244] 北海道十勝川水系における水生生物の比較系統地理 *大磯毅晃、小泉逸郎

[P1-245] 止水性両生類における卵死亡率の個体群間変異と地理情報・遺伝学情報を用いた要因の解析 *岡宮久規, 志賀優, 菅原弘貴, 草野保(首都大・生命)

[P1-246] トウキョウサンショウウオのメタ個体群における分布制限要因の解明 *高木香里,宮下 直(東大・農)

[P1-247] Influence of plant community composition and human management on the population of an endangered butterfly, Plebejus argyrognomon at the Kinugawa river bank *ZHANG, X.(Univ. Tokyo), MATSUBA, M.(Univ. Tokyo), MIYASHITA, T.(Univ. Tokyo)

[P1-248] 琵琶湖水系産オイカワの遺伝的構造 ―”清流の女王”はなぜ止水域にも生息するのか― *北野大輔,高倉耕一(滋賀県大・環境)

[P1-249] 石川県におけるサクラマスの遺伝的構造の解明 *北市仁,柳井清治(石川県立大・生物資源環境)

[P1-250] ミジンコ(Daphnia pulex)隠蔽個体群の維持機構 *八巻健有, 八巻圭佑, 大槻朝, 牧野渡, 占部城太郎(東北大院・生命)

[P1-251] ハリナガミジンコ(Daphnia dentifera )集団は任意交配しているのか? *相川 奈津美(東北大・院・生命), 占部 城太郎(東北大・院・生命), 牧野 渡(東北大・院・生命), 大槻 朝(東北大・院・生命), 柳沼 康平(東北大・理)

[P1-252] 谷津田に生息するトウキョウダルマガエルの餌資源利用と分布の季節変化 *戸塚邦洋(東大院・農), 藤田剛(東大院・農), 宮下直(東大院・農)

[P1-253] 寄生の影響は種内競争により変化するか?~ヤマメ-カワシンジュガイ系における検証~ *大上慧太(北大・農),照井慧(北大院・農),卜部浩一(道さけます内水試),中村太士(北大院・農)

[P1-254] 渓流棲昆虫における密度‐面積関係 * 天野浩美,加賀谷隆(東大院・農)

[P1-255] ミズクラゲのストロビレーションのチオウレアによる阻害機構 *山守瑠奈(京都大・農),前川真吾(京都大・情報), 豊原治彦(京都大・農)

[P1-256] オオミジンコの混み合い応答における脱皮ホルモンおよび卵黄形成関連遺伝子の経時発現量解析 *高橋祥尚, 田辺祥子, 伴修平(滋賀県大・環境)

[P1-257] 琵琶湖産カイアシ類Eodiaptomus japonicusにおける呼吸速度の温度関数:馴化温度と体重の影響 *Liu, X., 伴修平(滋賀県大・環境)

[P1-258] 小笠原の海鳥は何を食べている?-糞のDNAバーコーディングで探るその素顔- *小村健人(京都大・農), 安藤温子(国環研), 堀越和夫, 鈴木創(NPO法人小笠原自然文化研究所), 井鷺裕司(京都大・農)

[P1-259] 下層植生が極度に衰退した芦生研究林における二ホンジカの餌環境評価 *池川凜太郎,古田智博(京大院・農),鮫島弘光(地球環境戦略研究機関),中島啓裕(日大生物資源科学部),高柳敦(京大院・農)

[P1-260] 谷津田の湧水環境におけるオニヤンマ幼虫の生息密度と齢構成に及ぼす環境要因:アメリカザリガニとの相互作用 *伊勢崎泰(東邦大学大学院),長谷川雅美(東邦大学)

[P1-261] 丹後海舞鶴湾におけるスズキ仔稚魚の成育場の利用特性 *曽我部共生, 鈴木勇人,笠井亮秀,鈴木啓太,山下洋

[P1-262] 海を越えてやってきたウスバキトンボの産卵特性 *市川雄太・渡辺 守(筑波大・院・生命環境)

[P1-263] 兵庫県内複数ため池におけるギンヤンマ属幼虫の生活史と餌環境 *森野光太郎(兵庫県大院・環境人間)、片野泉(兵庫県大・環境人間)

[P1-264] イラガのまゆの模様とサイズは枝太さで決まる *古川真莉子, 中西康介, 高倉耕一, 西田隆義(滋賀県大・環境)

[P1-265] 窒素安定同位体比を用いたコガネムシ上科の食性解析 *柿添翔太郎(九州大・システム生命), 矢原徹一(九州大・理)

[P1-266] カスミサンショウウオの飼育密度が成長に与える影響の地理的な比較 *増田萌子,宗岡映里伽,中村圭司(岡山理科大,生地)

[P1-267] 外来種ホソオチョウにおける集団形成の適応的意義 *新津伊織, 土田浩治, 岡本朋子(岐阜大院・応用生物)


日本生態学会