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[PB2-121] 沖縄本島周辺に生息するアオウミガメの生息地選択 *林 亮太(西水研)、 西澤 秀明(京大・情報)
[PB2-122] 圃場整備と耕作放棄:二つの農業活動の変化が鳥類群集にもたらす影響 *片山直樹, 大澤剛士(農環研), 天野達也(Cambridge Univ.)
[PB2-123] 阿蘇地域におけるオオルリシジミ生息地の環境復元 *村田浩平(東海大・農)・岡田 工(東海大・チャレンジセンタ-)・土屋守正(東海大・理)
[PB2-124] ウトナイ湖におけるアカモズとシマアオジの減少 玉田克巳(道総研)
[PB2-125] 鳥取県における特定希少野生動物カラスガイ個体群の現状:幼生と宿主魚類の関係に着目して *宮本 康(鳥取県・衛環研)、福本 一彦(鳥取県・栽培セ)、畠山恵介(鳥取県・衛環研)、森 明寛(鳥取県・衛環研)、前田 晃宏(鳥取県・衛環研)、近藤 高貴(大教大・自然研究)
[PB2-126] ムカゴサイシンの希少性は種子発芽特性がもたらしたか? *木下晃彦(国立科博・植物園), 前田綾子(牧野植物園), 辻田有紀(佐賀大・農), Stephan W. Gale(Kad. Farm & Bot. Gard.), 山崎旬(玉川大・農), 遊川知久(国立科博・植物園)
[PB2-127] 繁殖集団をつくる生物の保全生態学的研究 ー サンゴ礁魚類のナミハタを例として ー *名波敦(西海区水研・亜熱帯セ)、太田格(沖縄県水産海洋技術セ)、佐藤琢(西海区水研・亜熱帯セ)、河端雄毅(長崎大・水産)、秋田雄一(沖縄県水産海洋技術セ)
[PB2-128] 準絶滅危惧種マダラヤンマの生息場所利用 * 阿部建太、高橋大輔(長野大・環境ツーリズム)、早川慶寿(マダラヤンマ保護研究会)
[PB2-129] 鹿児島県における希少植物の保全技術に関する研究 *小宮山晶子、佐藤了(九州電力)、原田圭助(西技開発)、工藤りか(四国総研)、大和政秀(千葉大・教)
[PB2-130] 放鳥されたトキの採食場所選択とトキ認証水田の利用 *熊田那央, 後藤由香(佐渡自然保護官事務所), 中津弘, 永田尚志(新潟大学)
[PB2-131] 絶滅危惧種オガサワラグワの野生復帰 *生方正俊,大谷雅人(森林総研林育セ),藤田富二(関東森林管理局),安井隆弥(小笠原野生研)
[PB2-132] 草原面積の縮小が草原性絶滅危惧蝶類の遺伝的多様性に与える影響-標本を用いた過去と現在の比較解析- *中浜直之(京都大院・農), 内田圭, 丑丸敦史(神戸大院・人間発達環境), 井鷺裕司(京都大院・農)
[PB2-133] 絶滅危惧植物アイナエ(マチン科)の生育環境と発芽特性 岡崎 純子(大阪教育大・理科教育),小原 昌之*(大阪教育大院・理科),植松 千代子(大阪市立大院・理)
[PB2-134] 遊水地計画のある北海道安平川湿原の植生と水文化学環境との関係 *島村崇志, 石川靖(道総研環境研), 矢部和夫(札幌市立大), 玉田克巳, 西川洋子, 山口高志(道総研環境研)
[PB2-135] 淀川における大規模攪乱が魚類相に及ぼす影響 *内藤 馨,山本 義彦,石橋 亮,川瀬 成吾(大阪環農水総研水生生物C)
[PB2-136] 九州地方の市街地におけるシダ植物の種組成と気候との関係 ~温暖化のモニタリングに関連して~ *村上健太郎(名古屋産業大学・環)、 森本幸裕(京都学園大・バイオ環)
[PB2-137] 周辺景観と農地整備がカエルを通してサシバに与える影響‐発見率を考慮したパス解析による推定 *栗山武夫,藤田 剛,宮下 直(東大・農)
[PB2-138] 広域データを活用した湖沼の水生植物多様性に影響する環境要因の検討 *西廣淳(東邦大), 赤坂宗光(農工大), 山ノ内崇志(東邦大), 赤坂卓美(帯畜大), 尾山洋一(筑波大), 松崎慎一郎(国環研), 高村典子(国環研)
[PB2-139] 古写真から紐解く草原の植生と利用の変遷~東お多福山の事例 *橋本佳延(兵庫県博)
[PB2-140] トキの抱卵放棄における雌雄の行動の違い:先に音を上げるのはどっち? *越田智恵子(元・トキ野生復帰ス), 上野裕介(元・新潟大/国総研), 中津弘, 永田尚志(新潟大・CTER), 山岸哲(兵庫県立コウノトリの郷公園)
[PB2-141] 小笠原諸島におけるセンダンの遺伝的分化と種苗配布区の設定 *須貝杏子, 鈴木節子(森林総研), 森啓悟, 村上哲明, 加藤英寿(首都大・牧野標本館)
[PB2-142] ヤンバルクイナ(Gallirallus okinawae)の交通事故の増加とその発生傾向 *比嘉瑞希,山本以智人(環境省やんばる野生生物保護センター),長嶺隆,中谷裕美子,金城道男(NPO法人どうぶつたちの病院沖縄),大沼学,羽賀淳(国立環境研究所),阪口法明(環境省那覇自然環境事務所)
[PB2-143] 福井県北潟湖の自然再生に向けた植生変化と要因の解析 石井潤(福井県・里山里海湖研)
[PB2-144] 精度の低い環境データが分布予測に与える影響 *平山寛之, 粕谷英一(九大・理・生態)
[PB2-145] 次世代シーケンサーを用いたイヌワシのマイクロサテライトマーカーの開発と遺伝的多様性の解析 *佐藤 悠 京都大学WRC, 伊藤英之 京都大学WRC, 大沼 学 国立環境研究所, 前田 琢 岩手県環境保健研究センター, 井上-村山美穂 京都大学WRC
[PB2-146] 小笠原諸島母島におけるオオバシマムラサキの複雑な遺伝構造と植栽計画への提言 *鈴木節子, 須貝杏子, 永光輝義(森林総研), 葉山佳代(おかん研), 加藤英寿(首都大・牧野標本館)
[PB2-147] 四万十川流域におけるテナガエビ類の現状と保全対策 *山下慎吾(魚山研),川村慎也(四万十市教委),小出徳彦(四万十川漁連)
[PB2-148] eDNA解析による舞鶴湾におけるマアジ資源量の推定 山本哲史(神戸大・人間発達),南憲吏(北大・水産),深谷肇一(統数研),益田玲爾(京大・フィールド研舞鶴),宮下和士(北大・水産),近藤倫生(龍谷大・環境ソリューション),源利文(神戸大・人間発達)
[PB2-149] 丘陵地の里山にある大学農場の自然生態園の現状と課題 *野呂恵子,倉本 宣(明治大・農)
[PB2-150] 経済価値を考慮した資源管理に関する考察 岩田繁英(海洋大・生物資源)、上原隆司(静岡大・システム)
[PB2-151] 我が国におけるカワラノギク Aster kantoensisの現状と保全上の課題 *倉本宣,岡田久子(明大・農)
[PB2-152] 生息適地モデルによるジュゴン目撃頻度の推定 伊藤修平(首都大・都市環境),保坂哲朗(首都大・都市環境),Nurul Nadiah Yahya(マレーシア工科大・INSTeG),Syarifuddin Misbari(マレーシア工科大・INSTeG),Mazlan Hashim(マレーシア工科大・INSTeG),*沼田真也(首都大・都市環境)
[PB2-153] 屋久島の一次林と二次林における中・大型動物の生息密度の比較 杉浦秀樹(京都大・野生動物研究セ)
[PB2-154] 小型哺乳類における放射性セシウム蓄積の経年変化と部位別濃度比較 山田文雄(森林総研)
[PB2-155] Mercury contamination by many small-scale gold ore smelters along Talawaan River, North Sulawesi, Indonesia *K. Mori (NIMD), M. T. Lasut (Sam Ratulangi University), M. Nagano (NIMD)
[PB2-156] 北日本沿岸におけるコンブ類の分布:水温変化をもとにした将来予測 *渡辺健太郎(北大・厚岸),四ツ倉典滋(北大・FSC),仲岡雅裕(北大・厚岸)
[PB2-157] 過去の文献を自然再生に生かす-本州平野部の水辺植生の事例- *山ノ内 崇志,西廣 淳(東邦大・理)
[PB2-158] 岐阜市における淡水魚の分布の現状とレッドリスト作成 向井貴彦(岐阜大・地域)
[PB2-159] 枯死木の管理手法の異なる緑地におけるコゲラの採食生態 *青木薫乃,倉本宣(明治大・農)
[PB2-160] 八丈島における着生シダの分布状況と,シダ植物が着生したビロウの特性 *松井美咲,倉本宣(明治大・農)
[PB2-161] 遊歩道沿いにおける夏季の刈り取り管理が草原生絶滅危惧植物の個体数に及ぼす影響 太田陽子(緑と水の連絡会議)
[PB2-162] 兵庫県但馬地域の冬期湛水田における水生動物群集の越冬状況―冬期湛水田は水生動物の越冬場所となりうるか?― *田和康太(兵庫県大院・地域資源),北 郁雄(兵庫県但馬県民局),丸山勇気,佐川志朗(兵庫県大院・地域資源)
[PB2-163] 地域の希少種を守るために:全国の道路事業における環境保全措置事例の共有と保全技術の向上に向けて *長谷川啓一,上野裕介,大城温,神田真由美,井上隆司(国交省・国総研)
[PB2-164] 斜め張りネットを用いた植生保護柵の検証結果 *伊藤愛,袴田哲司,大場孝裕(静岡県・森林研セ)
[PB2-165] 河川横断構造物がニホンウナギの遡上に与える影響 *板倉光(東大院新領域/大海研),海部健三(中央大法),木村伸吾(東大院新領域/大海研)
[PB2-166] 環境保全型稲作実施水田における植物群落の特徴 *内藤和明,佐川志朗(兵庫県立大・地域資源)
[PB2-167] 環境によるオオムラサキの個体数変化 *藤井太基、澤畠拓夫(近畿大・農)、三日月茜(枚岡樟風高校)、櫻谷保之
[PB2-168] 都市化による植物および植食性昆虫多様性の減少 -種組成は均質化しているのか- *内田圭(神戸大・人間発達環境学), 藤本泰樹, 丑丸敦史(神戸大・発達)
[PB2-169] ニホンアカガエルの個体群衰退をもたらす要因の検討―衛星画像データを用いた要因解析― * 木寺法子,角谷拓,山野博哉,深澤圭太,高村典子(国環研),小賀野大一(千葉県),若林恭史,竹澤真人,長谷川雅美(東邦大)
[PB2-170] 代替繁殖環境への誘導によるシロウオ保全対策 山田辰美(常葉大・社会環境),*法月直也,関川文俊(常葉大環防研)
[PB2-171] 野生絶滅種コシガヤホシクサの生育期における個体数減少要因の栽培試験による解明 *堀内 勇寿(筑波大・生命環境),鈴木康平(筑波大・生命環境),永田翔(つくばアクアキャンプ),田中法生(国立科博・筑波実験植物園),上條隆志(筑波大・生命環境)
[PB2-172] 神戸市イノシシのロタウイルス感染源としてのリスク評価 *中村幸子, 横山真弓(兵庫県立大学/兵庫県森林動物研究センター),松金知香(兵庫県森林動物研究センター),淺野玄(岐阜大学)
[PB2-173] 侵略的外来種ウシガエルの侵入に対する生物多様性保全の指標としての水生昆虫 *西原昇吾(東大・農学生命科学),佐藤良平(久保川イーハトーブ自然再生研究所),須田真一(東大・農学生命科学),千坂嵃峰(久保川イーハトーブ自然再生研究所),鷲谷いづみ(東大・農学生命科学)
[PB2-174] 岩手県の復興工事に伴う砂浜植生保全策-事例報告と提案 島田直明(岩手県立大・総合政策)
[PB2-175] 日本沿岸に生息するスナメリNeophocaena asiaeorientalis sunameriのMHC遺伝子DRB遺伝子座を中心とした多型解析 *會津光博(九大•比文),西田伸(宮大•教文),楠見淳子(九大•比文),田島木綿子(科博),天野雅男(長大•水産),吉岡基(三重大•生物資源),山田格(科博),荒谷邦雄(九大•比文)
[PB2-176] Climate change impacts on Asiatic black bear's distribution * 土光智子(慶応大・政メ),陳文波(慶応大・政メ)
[PB2-177] 八郎湖および周辺地下水流域におけるリン濃度の変遷 *玉田将文(秋田県・健環セ), 佐藤清隆(秋田県・健環セ),大渕志伸(秋田県・健環セ)
[PB2-178] 絶滅危惧種シマフクロウの生息地遠隔監視と見守りシステムの構築 *早矢仕有子(札幌大), 丸山立一(㈱構研エンジニアリング), 鈴木一志(シスコン㈱), 土谷敏行(㈱土谷製作所), 渡部俊平(㈱NTTドコモ北海道支社),大石宏幸(㈱ドコモCS北海道)
[PB2-179] 生物多様性を地域づくりに生かす~各地の生物多様性地域戦略を事例として~ *増澤直,齊藤剛,荒尾章子,伊勢紀
[PB2-180] 創出された海浜における希少種ルイスハンミョウの保全について 渡辺雅子(阿南高専),山本龍兵(徳島大学),*采女尚寛(徳島大学),上月康則(徳島大学)
日本生態学会