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日本生態学会第65回全国大会 (2018年3月、札幌) 一般講演 ポスター発表 一覧

P1 保全 (3月15日 会場 P)

[P1-203] 生物多様性普及活動の試みとその質的分析 *三島らすな, 倉本宣(明大・農)

[P1-204] 石狩湾沿岸林内におけるキタホウネンエビ個体群の維持 *濱崎眞克, 野田隆史(北海道大学環境科学院)

[P1-205] 生物・非生物的要因を考慮した広域分布種の個体数分布推定 : カメ類を用いて保護管理上重要な地域を把握する *加賀山翔一(東邦大院・理), 栗山武夫(兵庫県立大), 谷口真理(須磨水), 三根佳奈子(自然回復(株)), 上野真太郎(東大院・農), 藤林真(岡山理大院・生地), 亀崎直樹(岡山理大・生地), 長谷川雅美(東邦大・理)

[P1-206] 環境DNA手法を用いたオオサンショウウオの繁殖期の推定 *森本哲平, 中尾遼平, 源利文(神戸大学)

[P1-207] 認証制度を軸にしたトキの生息地再生とその順応的管理 *小町亮介(新潟大・院・自然科学), 向井喜果(新潟大・院・自然科学), 鎌田泰斗(新潟大・院・自然科学), 望月翔太(新潟大・農), 関島恒夫(新潟大・農)

[P1-208] 環境DNA手法を用いた淡水ガメの検出系の確立 *河田萌音(神戸大院・発達), 上野真太郎(東大院・農), 亀崎直樹(岡山理科大, 須磨水), 谷口真理(須磨水), 源利文(神戸大・院・発達)

[P1-209] 水田管理と周辺環境が水生昆虫群集に与える影響 *渡辺黎也(筑波大・生物学類), 日下石碧(筑波大・院・保全生態), 横井智之(筑波大・院・保全生態)

[P1-210] 河川における二ホンウナギの生息環境 *松重一輝, 望岡典隆(九大・院・農)

[P1-211] 天竜川水系における希少植物の生育する群落の構造と立地環境条件および外来植物との関係 *中原美穂, 大窪久美子(信州大・農)

[P1-212] 三峰川および天竜川水系における希少種カワラバッタの生息状況と食性実験に関する研究 *山田実里, 大窪久美子(信州大・農)

[P1-213] 延焼から4年経過した霧ヶ峰高原における草原植生の現状 *中田泰地, 大窪久美子(信州大・農)

[P1-214] 薄暗い条件でのドローン撮影:マガン検知に必要な露出時間とISO感度は? *松田亜希子, 鈴木透, 小川健太(酪農学園大学)

[P1-215] 環境DNA手法によるヒダサンショウウオの定点モニタリング *冨田勢(神戸大・院・発達), 神松幸弘(立命大・グローバル), 源利文(神戸大・院・発達)

[P1-216] 長野県伊那市北西部の止水域における越冬期のマツモムシ及びミズカマキリの環境選択性 *加知義教, 大窪久美子(信州大・農)

[P1-217] 農業用排水施設のネットワーク強度が魚類の多様性に与える影響 *後藤颯太(帯広畜産大学)

[P1-218] 環境RNAを用いたコイの繁殖行動の検出 *前川和也(神戸大・発達), 源利文(神戸大・院・発達), 山本義彦(神戸大院・発達, 大阪環農水研・水生セ)

[P1-219] 希少猛禽類イヌワシの絶滅リスク評価: 生息適地の推定と個体群の将来予測 *夏川遼生(横浜国立大学大学院), 前田琢(岩手県環保研センター), 松田裕之(横浜国立大学大学院)

[P1-220] 農業用水路におけるイシガイ類の成長 *野村賢吾(龍谷大学・院・理工), 鶴谷峻之(龍谷大学・院・理工), 野村将一郎(龍谷大学・理工), 太田真人(龍谷大学里山学研究C), 遊磨正秀(龍谷大学・理工, 龍谷大学里山学研究C)

[P1-221] 長野県上伊那地方の異なる立地環境の河川地域におけるトンボ群集構造と産卵基質としての水生植物の選択性について *荒裕樹, 大窪久美子(信州大・院・農)

[P1-222] シチズンサイエンスにおけるシチズンは誰かーバードリサーチ東京都島嶼部鳥類繁殖分布調査の事例ー *高田陽, 倉本宣(明大・農)

[P1-223] 北海道のイワナ属はニジマスと共存できるか~環境DNAを用いた3種の分布データをもとに~ *速水花奈(神戸大・発達), 坂田雅之(神戸大・院・発達), 今村彰生(北教大旭川校), 源利文(神戸大・院・発達)

[P1-224] 絶滅危惧植物エンビセンノウの保全:日韓中露の集団遺伝,保全株の由来,植え戻し計画,生態展示 *田村紗彩(北大/院/農), Kwak, Myoung-Hai(韓国国立生物資源館), 國府方吾郎(国立科学博物館/植物), Park, Chan-Ho(韓国国立生物資源館), Lee, Byoung-Yoon(韓国国立生物資源館), 福田知子(三重大/教養教育機構), Elena Pimenova(ウラジオストク植物園), Ekaterina Petrunenko(ウラジオストク植物園), Inna Koksheeva(ウラジオストク植物園), Pavel Krestov(ウラジオストク植物園), Svetlana Bondarchuk(シホテアリニ州保護区), Ma, Jin-Shuang(上海辰山植物園), Zhou, Hai-Cheng(長白山保護管理中心), 坪井勇人(白馬五竜高山植物園), 西川洋子(道総研), 島村崇志(道総研), 冨士田裕子(北大/FSC/植物園), 中村剛(北大/FSC/植物園)

[P1-225] Comparison of tractability of invasive toxic toads between their predators in natural and invaded ranges *Narumi Oyake, Nayuta Sasaki, Osamu Kishida(Hokkaido Univ.)

[P1-226] トンボ類の群集構造から見た東京港野鳥公園のハビタット特性 *白石拓也, 倉本宣(明大・農)

[P1-227] アカテガニ類幼生期の回帰・着底要因 *村上隆也(石川県立大学大学院), 柳井清治(石川県立大学)

[P1-228] コウノトリが生息地として利用する水田景観の評価 *福島真理子(東大院・農), 山田由美(慶應大・政策メディア), 一ノ瀬友博(慶應大・環境情報), 板川暢(慶應大SFC研), 石井潤(福井県里山里海湖研), 西垣正男(福井県自然環境課), 吉田丈人(東大院・総合文化)

[P1-229] 信濃川水系において日本産メダカ2種は交雑しているのか? *入口友香(近大院農), 高田啓介(信大理), 北川忠生(近大院農)

[P1-230] Grain size effects of habitat migration corridors: a case study of the Little Egret (Egretta garzetta) in Su-Xi-Chang region, China *Xiaonan FEI, Wei Wu(Nanjing Agr Univ.)

[P1-231] 機能的多様性から見た草刈り再導入の効果ー放棄畦畔の再生実験ー *髙島敬子(神戸大・人間発達環境), 長井拓馬(nouka-nagai), 勝原光希(神戸大・人間発達環境), 上原勇樹(神戸大・人間発達環境), 丑丸敦史(神戸大・人間発達環境)

[P1-232] Effect of Soil Conditions at Reintroduction Site on Growth and Reproduction of an Extinct Aquatic plant Species in the wild, Eriocaulon heleocharioides *段雨佳(筑波大学・生命環境), 堀内勇寿(埼玉県所沢市), 長谷川セリ(筑波大学・生命環境), 永田翔(アクアキャンプ), 上條隆志(筑波大学・生命環境), 田中法生(国立科博・植物園)

[P1-233] 保育者志望の学生の「昆虫嫌い」を緩和するには?ー認識調査と観察会の実践からー *田川一希(九大・院・生態, 中村学園大・教育), 新井しのぶ(中村学園大・教育), 石田靖弘(中村学園大・教育)

[P1-234] 環境DNAメタバーコーディングによる森林の哺乳類相調査 -絶滅危惧種ニホンカワネズミの生息確認- *米澤悟(京大農), 潮雅之(京大生態研セ, JSTさきがけ), 高柳敦(京大農), 齊藤浩明(京大理), 宮正樹(千葉中央博), 井鷺裕司(京大農)

[P1-235] 地形・地質の違いに対応した土地利用配列と履歴が半自然草原の種組成や種多様性に与える影響 *守下克彦, 武生雅明(東京農大・院・林学)

[P1-236] 野生絶滅種コシガヤホシクサの生存と成長に交配方法と栽培環境が与える影響 *長谷川セリ(筑波大学・生命環境), 堀内勇寿(埼玉県所沢市), 段雨佳(筑波大学・生命環境), 永田翔(アクアキャンプ), 上條隆志(筑波大学・生命環境), 田中法生(国立科博・植物園)

[P1-237] モンゴル国・ホステイ国立公園におけるアカシカ(Cervus elaphus)の生息地の環境利用 *臼井森羅(酪農学園大学)

[P1-238] 北海道の在来タンポポ3種の雑種形成について *齋藤輝志(北教大旭川校), 伊東明(大阪市大・院理), 今村彰生(北教大旭川校)

[P1-239] なぜ人は森で感動するのだろう~脳波からみる行動別心理的効果の違い~ *野田佳愛(京大院・農), 伊勢武史(京大・フィールド研)

[P1-240] 時系列データを用いたニホンザルの行動圏推定手法の評価 *上田羊介(新潟大院・自然科学), 望月翔太(新潟大院・自然科学), 山本圭介(甲斐けもの社中(NPO)), 村上拓彦(新潟大・農)

[P1-241] 湿地のアンダーユースからミズニラ自生地を守る方法 *相澤直, 倉本宣(明大院・農)

[P1-242] 遺伝情報を用いた青葉山スギ天然林保全 *ONUMA, Yunosuke(筑波大学), UCHIYAMA, Kentaro(森林総研), KIMURA, Megumi(森林総研, 林木育種センター), TSUMURA, Yoshihiko(筑波大学)

[P1-243] 環境DNAを用いたため池におけるタガメの分布状況推定 *尾形茂紀(島根大院・生資), 西脇淳浩(パシフィックコンサル), 山添寛治(株式会社PCER), 須貝杏子(島根大・生資), 高原輝彦(島根大・生資)

[P1-244] 都市近郊孤立林における生物多様性と人為的影響に対する一考察 *南部美紗(玉川大学)

[P1-245] 海洋島への外来種の移入と定着 *内田翔太(東北大・生命科学), 千葉聡(東北大・生命科学, 東北大・東北アジア)

[P1-246] 人工知能によるコケマップの完成を目指して〜苔庭管理のための画像認識モデルの提案〜 *皆川まり, 伊勢武史, 大西信徳(京都大学)

[P1-247] 生息地を拡大するモツゴと喪失するシナイモツゴの低酸素耐性と水流耐性の比較 *三村詩織(信大院・総合理工学), 中野繭(JSPS), 高田啓介(信州大・理)

[P1-248] 草原として都市に残存する空き地の価値評価 *高橋栞(東邦大学理学研究科), 徳江義宏(日本工営(株)), 今村史子(日本工営(株)), 上野裕介(石川県立大学), 西廣淳(東邦大学理学部)

[P1-249] サンショウウオの幼生・成体期を統合した生態系横断的な個体数決定機構の解明 *高木香里, 宮下直(東大・農)

[P1-250] 環境省事業「モニタリング1000」により作成された水生植物相調査マニュアルの評価 *平松栞(新潟大学), 首藤光太郎(新潟大学), 加藤将(日本国際湿地保全連合), 志賀隆(新潟大学)

[P1-251] MHC遺伝子の多様性の喪失は寄生虫感染を引き起こすか:シナイモツゴのクリノストマム重度感染を例に *北原瑛斗(信大院・総合理工学), 中野繭(信州大・理), 高田啓介(信州大・理)

[P1-252] 湿原, 耕作放棄地, 農地の生息地価値の相対的な評価 -鳥類を用いた北海道における広域的検証- *北沢宗大(北大・農), 山浦悠一(森林総研・植生, ANU), 河村和洋(北大・農), 先崎理之(国環研), 中村太士(北大・農)

[P1-253] 島国のイヌワシ:有効集団サイズの変遷 *佐藤悠(京都大学 野生動物), Rob Ogden(Univ. of Edinburgh), 中嶋信美(国立環境研究所), 岸田拓士(京都大学 野生動物), 小松守(秋田市大森山動物園), 前田琢(岩手県環境保健研究セ), 井上-村山美穂(京都大学 野生動物, 国立環境研究所)

[P1-254] ニホンミツバチの転居先ーダンスによる把握ー *工藤遥香(中大院・理工), 藤原愛弓(中大・理工), 井上遠(東大院・農), 鷲谷いづみ(中大・理工)

[P1-255] ライチョウの集団遺伝構造とその規定要因 *坂本大地(九州大学), 長太伸章(国立科学博物館), 中村浩志(中村浩志国際鳥類研), 西海功(国立科学博物館, 九州大学)

[P1-256] 中国山地の半自然草原の保全にシカ柵設置は有効か? *井之上侑雅, 永松大(鳥取大学)

[P1-257] 市民科学データからみる東京の蝶の餌資源利用 *海老原健吾(中大院・理工), 安川雅紀(東大), 鷲谷いづみ(中大・理工)

[P1-258] 君には見えるか?〜鳥の渡りの見える化〜 *中泉雄登(筑波大学・生物), 徳永幸彦(筑波大学・生命環境)

[P1-259] 原生的自然環境の保護か,人と自然の関係の維持か ‐知床世界自然遺産地域における昆布漁をめぐる人々の認識 *船木大資, 吉田正人(筑波大学大学院)

[P1-260] カワシンジュガイの宿主特異性は地域によって異なるか *北市仁(北大院・環境科学), 三浦一輝(北大院・環境科学), 伊藤大雪(北大院・環境科学), 卜部浩一(道さけます内水試), 根岸淳二郎(北大院・地球環境科学)


日本生態学会